2018年06月19日
ジブリ都市伝説『となりのトトロ』
スタジオジブリの名作「となりのトトロ」
この国民的人気アニメには様々な裏設定があるという。
実はあの「となりのトトロ」の話は全て小説家である父親の空想である。
すでにさつきもメイも死んでおり、生きていたらこんな風になって欲しかった、という父親の願望であるという。
さつきとメイがトトロと一緒に木の上でオカリナを吹いているシーン、それを父親がチラッと木を見やり、少し満足げにして机に向かう姿が全てを物語っているという。
(田舎に越してくる前にすでに2人は死んでいたという説も。)
メイとさつきが死んでいた説としては様々な見解がある。
・話の後半になると、メイとさつきの影が消えている。
つまり、その時点ではメイとさつきはこの世のものではないと見解。
・母親のセリフ
「今、あの木のところで、さつきとメイが笑ったような気がした。」
メイとさつきが猫バスに乗り、母親の病院まで様子を見に行くシーン
であるが、そもそも面会しないのが不自然であり、母親にはその姿
が見えていない。
セリフ自体が、生きている人間に対して使う言葉ではない。
・母親は結核の末期患者
母親の入院先で登場する七国山病院は実在し、当初不治の病と
して言われていた結核の末期患者が入院する病院であった。
エンディングで、母親と風呂に入るシーンがあるが、
それは過去の回想である。
・トトロの正体は死神
トトロは死んだ人間、死期が近い人間にしか見えない。
メイが行方不明になり、さつきはメイを探しにいくが、その時に
さつきはトトロに会う。
つまり、メイを追いかけ、さつきもこの世のものではなくなった。
(=死)
猫バスはあの世への案内人。魂を運ぶ役割。
******
国民的人気アニメ、となりのトトロの都市伝説。
スタジオジブリ側としては否定しているが、宮崎駿氏の見解ではないという面白い見方もある。
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