新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2017年12月26日
ビックリポン。10代ニユース2
ビックリポン2弾です、2ヶ月ほどいんちきしてますが
此れを外す訳には行かないようですね〜。
入院時のことです。アルビミン静注を受けています。
何かの理由で、5回までしか使用出来ないそうです。第一クールー
1週間ほどで 5回適用終わりました。終了後 若干の効果は見られたようで
むくみも少しは減った様な、お腹も減りつつ有った様な。良いぞいいぞ?。
ハイ此処で赤べー先生登場です。(お腹を見ながら、休み明けから又
アルビミン治療を続けます)だって??
あれ?。5回で終わりじゃなかったの?。お医者さんの云う事、
間違いは無いでしょうと云う事で、アルビミン治療は続きます。
3回追加で合計8回行いました。(まー元に戻れるなら良いか)位しかこの時は
思ってなかったような)いい感じで毎日が過ぎていきます。ふと看護師さん曰く(此の薬は高いですよ、
ビックリするくらい高いですよ) なーんて(ドッキリ、ビックリポンだ)
そんなに高い薬を8回も、合計16本+利尿剤8本(思わず計算してみました。ウン十万、マタマタビックリポン)
其れで元の戻れるならが頭の中を グーるぐール?。ところが赤べ〜先生、それでは終わらない。
俺はいったい何の病気に犯されてんだ。この時は少し恐怖感を 確かに感じました。
怖い癌、が〜ン。大したことは無いと思っていたのに何の病気だ。
何時の間にそんな大病に為ってんだ?。薬も山ほど飲んでるのに????・
それでも未だ終わらなかった。赤ベー先生は取って置きの処置を繰りだしてきたんだ。
アルビミン16本 利尿剤注射も8本、其れに利尿剤の飲み薬。
此れじゃ薬で死んじゃうよ〜。次から次へと繰り出す赤べー先生の治療方?。
哀れ まな板の鯉と仮した俺は、何もわからず 云うがまま。
赤ベー先生が次に繰り出してきた 治療方法は、(穿刺)と云う奴。穿刺とはナンでしょう。私日本語 解らない?。
さー まな板の鯉となった俺の運命は ドウナルンデショウカ、風前の灯?????。
そして当日。奇跡が起こります。
準備万端整えて(準備したのは看護師さんだけど)とにかく準備万端整った処で赤ベー登場です。
大袈裟なほど 大きな機器を持ち込み、お腹の方を触っています?。
其処へ突然、看護師さんの乱入です。(体重測定で〜す)
此方も負けじと大きな機会を持ち込み、そそくさと体重を測り、腹回りを測りだした。 入院時と比較して
66K有った体重は 55Kに。 100mm有った腹回りは90mmと大幅減。さ〜赤ベー先生此れには困った。
楽しみにしていたで 有ろう久しぶりのこんな患者。こんな処置の出来る患者はめったに居ない。チャンスチャンス
しかし今の此の状況、薬での効果が顕著に出ているのに、ワザワザ針を刺して腹水を抜く必要は無い筈。
大勢いる看護師さんたちの、注目を一身に集めている。(看護師さんたちは、ある程度の知識はある)。
迷ったろうな〜、赤べ〜先生。 迷った挙句 出した答えは、危機一髪の処で中止。
(看護師さんたちも何故か大喜び)。こうして無事此の場を切り抜ける事が出来た俺は、感謝。感謝。
(何処が悪かったんだろう)と、首をかしげながら出て行く赤ベー先生の顔(大笑い)
実際 出鱈目なんだよね〜、赤ベー先生の処置は、こんな物なのかーなんて、思いながら またね〜