おまんこっちんこうし358

心理学を活用すると相手の様々な心の動きが分かってくる。
たった5秒の会話で。

相手の話すスピードに注目してみよう！

早口な相手は基本的に競争心が強く自己主張が強い人。

頭に思ったことを少しでも早く相手に伝え
相手よりも優位な立場になりたいとう心理のあらわれ。

話すスピードは性格だけでなくその時の心理状態にも大きく影響します。

ウソをついている時や後ろめたいことがある時には
人は早口になる傾向があります。相手に考える暇を与えないために。

こちらの質問に対して早口で弁護する人はウソをついている場合が多いです。

普段、ゆっくり話す人が早口になった時には要注意！！

逆に、ゆっくり話す人には自信家が多い。

相手が自分の意見に注目していると思う心理のあわられ。
自分の意見に自信がある場合にも話すスピードがゆっくりに。

インターネットやテレビ、ラジオなどのメディアをよく利用するなら
タレントの話すスピードと性格を重ね合わせてみると面白いかも。

最後に、話すスピードが早口だと思う人は
意識的にゆっくり話すことで言葉に重みが。

1分間に400文字以上話す人は意識的に300文字前後に抑えることで
発する言葉に重み・自信が感じられ効果的です。


† 地球の末路！？ †

言葉だけでは相手のウソを見破れない。

人はウソをつくと必ずどこかにサインがでます。今のウソですと。

昔からウソは顔に出ると言われていますが
顔の表情から相手のウソを見抜くのはとても難しい。

なぜなら顔は感情が一番でやすいためウソをつく側も
細心の注意を払い表情を出さないようにしているから。

では、相手のどこを見ればいいのか？それは『 手 』と『 足 』。

人はウソをつくと手の動きが不自然になってきます。

口元を隠し本当のことを喋らないための防御機能が働き
口元や頬、鼻などを触るなどの動きがみられます。

これらは口元を隠したいという心理のあらわれです。

ウソをつくと手の動きが不自然になることを知っているウソつき中級者は
手の動きでウソを見抜かれないために手をポケットに入れたり
不自然に手を握ったり、背後に手を持っていったりという行動をとります。

次に注目するところ足。

頻繁に足を組んだり組み替えたり、貧乏揺すりをするなども
ウソをついている時に多く見られる動きです。

足の向きが相手と別の方向を向いている時なども怪しいのでご注意を！

最後に、ウソをついている人は相手との会話を円滑に進めようとするため
普段よりもうなずきの回数が増える傾向にあります。

会話が止まってしまうとウソがばれてしまうかもという心理が働くから。


【 相手のウソを見抜く方法まとめ 】

1、手で顔・頬・鼻などを触る
2、手の動きを隠す
3、足の動きが活発になってくる
4、うなずきの回数が増える


相手のウソを見抜く方法！？のお話でした。


† 地球の末路！？ †

あの人「 生理的に嫌い 」と言ったりする人がいます。

特に危害を加えられたわけでもないのに嫌い。
考えてみてもなぜ嫌いなのかよく分からない。

外見が苦手で嫌いというのは何ともしがたいのですが・・・

実はこの生理的
相手の嫌いな面を自分も持っている時に感じます。

自分自身の嫌いな部分を相手が見せることによって生じる感情で
相手の嫌いな部分を突き詰めようとすると自分自身の嫌いな部分が浮き彫りになってしまうため
曖昧な生理的という婉曲表現を使い考えることを放棄する自己防衛機能の一種。

生理的に嫌いな人との嫌いなところを挙げみると
意外と多くの項目が出てくるかもしれません。

そして、さらに意外なことに気が付くかもしれません。

嫌いな部分以外にも共通点が多いことに。

だって、あなたが生理的に嫌っている人と
あなたは実は似た者同士なのですから。


† 地球の末路！？ †