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2016年09月15日

台風の大きさと円高円安

台風が次々と発生しています。

天気予報を見ているとヘクトパスカル(hPa)で
台風の大きさが表されています。


ここで問題です!

950hPaと900hPaの台風、どちらの台風が大きい?



答え:900hPa


小難しいこと書くとややこしくなるので
hPaの数値小さい = 台風は大きい 」な感じで。


1000hPa … 通常
950hPa  … 台風
940hPa  … 強い台風
935hPa  … かなり強い台風
915hPa  … 猛烈な台風
895hPa  … 建造物が崩壊レベルの台風




次は、円高円安。

円高円安を理解していない人が結構多い・・・

ここで問題です。

1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になりました。
円高ドル安・円安ドル高のどちらでしょうか?



答え:円安ドル高


1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になったから
円高と思っている人が結構いたりします。

円高円安、この場合だと1ドルに対しての円の価値。

円の価値が低いと1ドルを120円で買わないいけないけど
円の価値が高いと1ドル100円で買えちゃう。だからちょっぴりお得♪

1ドルを飴玉だと思えば分かりやすいかな・・・

1ドル = 1円なんて時代もあったようだけど
それだと世界経済が不安定。


小難しいことを書くとややこしくなるので

1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になったら円安ドル高
1ドル = 120円だったのが1ドル = 100円になったら円高ドル安


…程度の感じで。


台風の大きさと円高円安のお話でした。







地球の末路!?




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