天気予報を見ているとヘクトパスカル(hPa)で
台風の大きさが表されています。
ここで問題です!
950hPaと900hPaの台風、どちらの台風が大きい?
答え:900hPa
小難しいこと書くとややこしくなるので
「 hPaの数値小さい = 台風は大きい 」な感じで。
1000hPa … 通常
950hPa … 台風
940hPa … 強い台風
935hPa … かなり強い台風
915hPa … 猛烈な台風
895hPa … 建造物が崩壊レベルの台風
次は、円高円安。
円高円安を理解していない人が結構多い・・・
ここで問題です。
1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になりました。
円高ドル安・円安ドル高のどちらでしょうか?
答え:円安ドル高
1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になったから
円高と思っている人が結構いたりします。
円高円安、この場合だと1ドルに対しての円の価値。
円の価値が低いと1ドルを120円で買わないいけないけど
円の価値が高いと1ドル100円で買えちゃう。だからちょっぴりお得♪
1ドルを飴玉だと思えば分かりやすいかな・・・
1ドル = 1円なんて時代もあったようだけど
それだと世界経済が不安定。
小難しいことを書くとややこしくなるので
1ドル = 100円だったのが1ドル = 120円になったら円安ドル高
1ドル = 120円だったのが1ドル = 100円になったら円高ドル安
…程度の感じで。
台風の大きさと円高円安のお話でした。
† 地球の末路!? †
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image