必ずと言っていいほどピーマンはランクインする。
実は、子供がピーマンを嫌う理由は
動物の本能が働いているから。
ピーマンの苦みはピーマンに含まれているアルカロイド。
動物にとって苦みは、毒であるかどうかを判断する指標なので
「苦み = 毒」と本能的に見なし避けるようになっています。
子供の味覚にも、毒物を本能的に避ける鋭敏さが備わっている。
だから、子供は苦みのあるピーマンを嫌います。
しかし、この味覚、成長して大人になるにつれて
鈍感なり、苦みを感じなくなってくるので食べられるように。
稀に、大人になっても食べられない輩もいるけど。
「良薬、口に苦し」という諺がありますが
あれって当然と言えば当然。「薬 = 毒」なのだから。
† 地球の末路!? †
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