もっとも高いものを選択して期待外れだったら損した気分に。
とは言え、もっとも安いものを選択するのはちょっぴり抵抗が。
ということで、無難な間のものが選択される。
この心理的な傾向を「極端の回避性」または「妥協効果」と言います。
この心理効果を利用すると、売りたい商品を売ることができる。
例えば、1480円と980円のように商品が2種類しかないと
価格の安い980円の商品が売れやすい。
でも、売れてほしいのは1480円の商品・・・( ̄ロ ̄lll)Oh My God !!
そんな時には、広告を打つとか、値下げするとかではなく
1480円の商品よりも高い商品を加える。
1980円、1480円、980円というようにして
売りたい商品が真ん中にくるようします。
すると、「極端の回避性」または「妥協効果」により
売りたかった商品が売れるようになります。
ちなみに、目的のものを選択されやすくすることを「おとり効果」とも。
† 地球の末路!? †
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