でも、読むのが遅すぎて・・・( ̄ロ ̄lll)Oh My God !!
そんなあなたに速読法。
私ができているのだから簡単です。誰もできます。
と、その前に大切なことが1つ。
それは、一字一句読まない。厳密に言うと、読むのだけれで読まない。
訳の分からないことを。こいつはアホか!
そんなことはないです。まぁ賢くもないけど。例を見ると分かって頂けるかも。
読むけど、読まないの意味が。
例えば、「トマト」。
値札にトマトと書いてあるものを一字一句「ト」「マ」「ト」とは読まないはず。
言葉を覚えたての小さな子供は別として。
「パソコン」も「パ」「ソ」「コ」「ン」とか
「新幹線」「新」「幹」「線」のように一字一句は読まないはず。
一目見て「トマト」「パソコン」「新幹線」のように読むはず。
私が行っている速読法もこれと同じで文字数単位で読んでいきます。
例えば、「今日は、朝から晴れていて気分がいい。」
これを一字一句読むのではなく
「今日は」「朝から」「晴れていて」「気分がいい」みたいな感じで
文字数単位で読んでいきます。
文字数の単位は、自分が読みやすい文字数にすればいいです。
3文字単位、5文字単位、一行単位、半ページ単位、1ページ単位など。
私は、5文字単位前後、30文字単位前後、一行単位前後で読むことが多いです。
この速読法を極めると1〜2ページ単位で読むことができるらしいので
私も試してみたけど読めない。本の内容が頭に入ってこない。
私には無理だった・・・( ̄▽ ̄;)アハハ
私には、5文字単位前後、30文字単位前後、一行単位前後での読み方があっているみたい。
最後に、速読法には様々なものがあって似非速読法なんてものも存在しています。
どのようなものかと言うと、本を読んだ気になる速読法。
やり方は、とっても簡単!そりゃそうだよ、読んだ気になるだけでいいのだから。
具体的なやり方は、ページをめくることに専念する。
そして、本の内容を一切覚えず、忘れながらページを読み進めていく。
当然なのですが、本の内容を一切覚えず、忘れながら読み進めるのだから
本を1冊読み終わっても内容は全く覚えていません。
ページをめくるスピードが上がれば1冊読み終わるスピード早くなる。
けど、内容を一切覚えていないので、勉強には全く使うことができない。
読書したかのような気分に浸りたいのならいいかもしれないけど
本当に読書を楽しみたい人や、勉強に役立てたい人には全く役には立たない。
本が好きで、たくさんの本を読みたい人や、速読を勉強に役立てたい人は
私が行っている文字単位で読み進めていく速読法を一度試してみるといいかもしれません。
慣れてくると結構早く1冊読み終えることができます。
似非速読法のように内容が頭に入ってこないということはないです。
私には、この速読法があっていたけど、合わない人もいるはずです。
そんな時には、別の速読法を試して下さい。
† 地球の末路!? †
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