とくとくまる

NEC Direct にて、アウトレット品ながら、LAVIE Hybrid Zero（ストームブラック） （PC-HZ750BAB）が送料無料の159,800円 (税込172,584円)と格安です。さらに4,000円（税別）割引になる期間限定クーポン！「NAK-255-238-VXYC」（有効期限: 6月27日(月)15時〜7月3日(日)23時59分まで）で155,800円 (税込168,264円)になります。本モデルは2015年夏モデルですが、最新モデルとの主要な違いはWindows10ではなく、Windows 8.1 Updateがインストールされていることぐらいで、CPUはインテル Core i7-5500Uでまだこれり新しいCPUはあるとはいえ大きな違いとは言えないと思います。SSDにはSerial ATAの128GBと標準的ながら、メインメモリには LPDDR3 SDRAM デュアルチャネル対応の8GBを搭載していて実用的です。本モデルはメモリ増設のタイプですので、今後使い続けるうえで、標準搭載メモリに関しては妥協しない方が良いとお思います。搭載ディスプレイもよくできたもので、13.3型ワイド フルフラットスーパーシャインビューLED液晶とうたっているものは、広視野角・高色純度のWQHDを売りにしたのです。しかも、タッチパネル対応ですのでタブレット的にも使えるという優れもの。タッチバレルゆえの画面のピカピカ感は賛否両論あるのですが、ノングレアのタッチパネルなしのモデルより、こちらの方がプレゼンや資料参照タブレット的に使うならば、いいのではと思います。
本モデルは、第5世代 Core i7-5500U を搭載したメインメモリ8GBモデルであるため、ExcelやWord程度のアプリなら、かなりのファイル数を同時を開いて処理しても、サクサクこなしてくれます。図表を処理してワードに張り付ける際、デジカメから転送した画像や動画を、編集ソフトで見やすくリサイズするなんて作業もバリバリこなせますので、頼もしい一台です。この際には、画面の解像度が高いので、ウインドウを閉じたり最小化する手間を減らしてくれるので、作業が快適です。すごいなとあらためて思うのが、１キログラムを切る軽さです。ネットブックと同じぐらい、いや大きめのタブレットと同じぐらいの重さの感覚しかありません。携帯性は間違いなく現在でも最高レベルだと思います。この携帯性を殺さないためにも、鞄とケースは慎重に選びたいところです。本体は樹脂製で、初めて画面を開いたときは、金属ボディの製品と比べて、たわみ等が気になって不安になりますが、材質上すぐに復元しますので、問題にするひつようはないと思います。なお、ネジを外せばすぐに裏蓋が外れて、SSDは簡単に換装できますので、容量に不満を感じる方は考えてみるのもよいかと思います。携帯性重視のハイスペックモデルを求める人にはオススメですよ。