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2023年02月10日

ドル円押し目買いの戦略の理由(円安想定)

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ドル円トレンドが変わったと思う理由

@ギャップアップ
トレンド転換の前兆を示します
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A米国経済
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季節的要因を鑑みても雇用統計が強く出ました
米国経済は皆が思っている以上に強いのでFRBは市場が思っている以上に金利を長く高め維持するでしょう

B雨宮氏
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ハト的で金融緩和を指示する
C実質賃金
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名目賃金の伸びに実質賃金がついていっていない
物価高に負けている状況なので金融緩和はまだまだ必要
D物価指数
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安定的な2%上昇になっていない
22年度目標をを3%に引き上げ
E投機筋
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機関投資家ドル指数のポジション(青線)を観ると大きく売られている
円指数この2〜3か月で買われてきている
それぞれの逆の動きが想定される
F建玉残高
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円買い比率が高まっている
過去のデータではこの穂率が高まっと時にドル円はボトムとなっている

その他
日銀の10月の為替介入のデータを昨日公表
為替介入の可能性は140円以上ではないかと思いますが
なんで今頃?と思いました
日銀財務省は今後円安になるのではとみているのかもしれません

ドル円円安の目標(チャートより)
@134.4付近が短期的な目標
A137.7付近が次の目標
B142.0が最終目標

配信しました〜ラインコマセマスター通信〜

コマセマスター通信


おはようございます
全体配信です
今日のpivotライン戦略
チャートの動きを見ていると
トレンドが出た時
節目となる水平ラインに向けて
動いています
外資・大口は1時間足を観てpivotラインも観ているようです
小口のリテール(個人投資家)はコバンザメ作戦です
本日は上昇すれば強い場合
前回高値とR3を参考に132.8を目指すのではないでしょうか?
下落の場合
買い意欲が強いとみているので
一旦pivotの131.2付近で反発が想定されます
日銀関連で下落の場合(山口副総裁になりそう)
130.4で止まるか?
ダメなら130.0付近で反発という想定です

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日銀総裁が決まるまでレンジ相場?ドル買い意欲は強いね

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ドル円、上値伸びず下落後の急回復


ドル円が131.50円のレジスタンスを突破し

131.83円前後まで急進しましたが

それ以上伸びず、日銀新総裁に

山口氏はふさわしくないとの

自民党筋からの報道に、

なぜかAIが円買いで反応する

という奇怪な動きのあと

131.75円前後を試しましたが

マーケットがロングに

なってしまっているのか、反落して

130。34からの反発で131.6まで戻しています


かなり方向感がなくなってきましたが

ドルの買い意欲は高いとみております

FRB理事の多くがタカ派的発言をし、

実際それでドル円が堅調でしたが

持続性に乏しくなってきました

レンジ取引でしょうか

日銀総裁関連ニュースに注意して
下突っ込まず、上飛び付かず臨みます

2023年02月09日

ドル円レンジ相場を想定FRBメンバーの発言に注意してトレード

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FRB関係者の発言に注目か


パウエル議長の講演がありましたが
FOMC後の会見に酷似した内容でした
「ディスインフレ」という言葉を使う一方
「おそらくさらなる利上げが必要」
とバランスを取った発言です

132.90円前後まで
上値を攻めましたが、次第に重くなりました。
その後レジスタンスである
131.50/60円辺りを超え反落となりました
安値は130.60円前後まででしょうか?


これからFRB関係者の発言が相次ぎます。
本日のウォラー、カシュカリ、
ウィリアムズも重要です。
おそらく、強い雇用統計の数字を受けて
比較的はっきりとタカ派方向に
シフトするのではないかと想定しています


しかし、雨宮総裁報道で
高値を買ってしまった分は、
少し重くなりそう。
しかも雨宮氏自身が
「政府や与党の首脳の方々が、
事実ではないとおっしゃったと聞いており
それに付け加えることはない」
と発言しており、一部海外勢の間では、
期待が剥落したのかもしれません

雨宮氏でない場合は
買われたドルが一気に売られる場面もあるかもしれません
そこをロングで狙います
そうなったなら日経の罪は大きくなりますね
「日経よく読むアホになる」の証拠と益々マスゴミになります

それでも、基本的にレンジを想定。
安値を叩かず、高値を買わずで行きます。

2023年02月08日

ドル円窓埋め完了出直しがあるか?

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市場はきっかけが欲しかっただけ?

先週のFOMCでは、
極めてハト派的と解釈されました
パウエル議長会見だですが金曜日の
雇用統計の結果を受けて、タカ派方向に
シフトしていると想定されていました。
よって、講演に向かって
ロングポジションを持つ
プレーヤーが多い中
ボスティック・アトランタ連銀総裁は
「0.5%利上げに戻ることに驚かない」
とまで言いました



タカ派パウエル期待と同時に
雨宮新日銀総裁期待もあり、
ドル円はロングになりやすい状況の中
ユーロドルやポンドドルも
下落トレンドに入りつつあり、
目先はドル高となりそうですが

発言の要旨は以下の通り。


*先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのメッセージは、インフレ鈍化のプロセスは始まったが、まだ先が長いというものだ

*インフレ低下プロセスにはかなりの時間がかかる。

*プロセスには紆余曲折あり、さらなる利上げが必要となる可能性

*雇用統計は予想よりかなり強い

*強い雇用統計は、われわれが相当な期間を要すると考える理由を示している

*継続的な利上げが適切と予想、まだ十分に抑制的な水準には到達していない

*予想以上に強いデータが続けば、それに応じて追加利上げを実施する

*2%のインフレは世界の標準、FRBは変更を検討せず

*2023年はインフレが大幅に鈍化する年になる見通し

*インフレを2%に近づけるには来年までかかるだろう

*経済が堅調なため、労働市場も堅調

*雇用市場にダメージを与えずディスインフレが始まったのは良いこと

*新型コロナのパンデミック(世界的大流行)、米国の労働力供給に永続的な影響を残した。労働者不足は「構造的」と感じられる

*労働市場は現時点で最大雇用を超えていないとしても、少なくとも最大雇用の状態

*現在のインフレの大部分はパンデミックに伴う活動の停止と再開に関連

*バランスシート縮小の終わりに近づくまでに「数年」

*債務上限は財政当局の問題

*債務上限巡る議論、議会の上限引き上げによってのみ終わらせることが可能で、そうなる必要がある

*債務上限が引き上げられなかった場合、FRBがその影響から経済を守ることができると考えるべきでない

*FRB、長期的に2%のインフレ目標達成に向けた手段を有しているが、インフレは世界的なイベントに影響される

*忍耐強くある必要

*サービス部門の大部分でまだディスインフレは見られず、忍耐が必要

*住宅部門でディスインフレはまだ見られていないが、今年下半期に起きる可能性

*ディスインフレがいつ大規模なサービス部門に定着するか最も懸念、外部要因も懸念

*労働市場の状況に多少の軟化が見られると予想

*労働市場は堅調だが賃金の伸びは緩やか、今回のサイクルはこれまでと異なる可能性

*賃金上昇、持続可能な水準近くまで低下

*労働市場が軟化するとの見方は変わらない

*われわれはデータに反応する

*好調な労働市場や高インフレ示すデータが続けば、織り込み済み以上の利上げが必要になる可能性

*力強い雇用統計、インフレ対応に長い道のりが残っているとの先週のメッセージを強調

*インフレが痛みなしに直ちに解消することはない

*一段の利上げを行い、その後に十分かどうか見極める必要

この内容をきっかけにドルは売られ131.5付近の壁も破って
131円台もブレイク前日の急上昇の窓埋めをする形になりました
市場は下落のきっかけが欲しかったのかもしれません
これから出直し上昇があるか期待しています

2023年02月07日

やはりドル円トレンドに変化?押し目買いスタンス

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雨宮氏に新総裁打診報道に、ドル円堅調


日経新聞が、
政府が雨宮氏に総裁就任を打診したと報じ
雨宮総裁を前提にドル円は堅調となりました。

途中、何度か政府筋から「事実でない」と
報じられましたが、131.50円前後のサポートを
下回ることなく、132円台までに上昇
堅調です


高いところを買うと、
あまり良い思いをしないことは確かです

このところはドル円を
戻り売ることばかりが主流だったので、
強い雇用統計もあり、
ドル円は相場が変わったのでしょう。


131.50円をバックに
押し目買いで臨みます

2023年02月06日

ドル円はトレンド転換したか?今週で判断します

今週の経済指標を見て想定する

月曜日 特になし
火曜日 特になし
水曜日 特になし
木曜日 特になし(initial jobless claim)
金曜日 日銀総裁人事を政府は国会に提出。

2月3日の(米)失業率は、予想より強かった。時給も予想より高かった。
そんな中、今週は、特段大きい経済指標がなく、材料に乏しい状況。
普通に考えれば、金曜日の流れは次の新たな材料があるまで、
変わらないように思います。

通常であれば、ドル高、米債券金利高、商品は下落、
仮想通貨は下落、株価は下落。

と考える向きが多いですが、仮想通貨はそんなに崩れていませんね

ただ、債券金利の下落の流れと上昇の流れがぶつかっているわけですが、
米10年債のろうそく足を見ていると、上値では売られていることが分かります。
つまり、依然、金利の下落の流れは強いと思っています。
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別に注目すべきニュースは、最近の中国気球問題でしょうか。
日本が行っている中国に向けての輸出規制についても懸念材料です。

製品を作るための工作機械メーカーが多いことが日本の強みとも言えます。
それを止められると、製品を作れなくなる場合もあり、中国としてはかなり痛いと思います。
株価にどう影響するのか、推移を見守りたいと思います。
株を担保にFXの取引をしている身としては気になるところです


ドル円トレンド転換明日か?

雇用統計の結果が強かったことから外資のFRBの利下げ予想が崩れたように思います

今後ドルが買われるのではないでしょうか?押し目がある値押したら
FRB関係者の発言かもしれませんし
雇用統計の強すぎる結果の分析が出てくるところではないかと思います
今後のドル円の想定です
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2023年02月04日

売り買いは三日待て雇用統計でドル反発!

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米雇用統計に市場はびっくり!


今週はイベント盛り沢山でしたが、

米雇用統計をの発表でドルが大きく買い戻されました


前回は、雇用者数は予想以上、

失業率も3.5%と予想を下回りましたが、

平均時給が予想5.0%を下回る

4.6%だったことでドル売りとなりました。

今回も、雇用者数以上に時給が注目される中での発表。

結果は
【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(1月)[22.3万人]
予想: 18.5万人
結果: 51.7万人

【米】 失業率 (1月)[3.5%]
予想: 3.6%
結果: 3.4%

【米】 平均時給 前月比(1月)[0.3%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(1月)[4.6%]
予想: 4.3%
結果: 4.4%
時給が上昇して、失業率がめちゃくちゃ低下、
これはインフレ懸念再燃。

もしこれで日本のYCCプログラムがなくなったら、
もっともっと金利は上昇するのではないか、そう考えています。

そんな都合よくインフレが消えてなくなるとは思っていません。

FOMCでは、パウエル議長の会見は

「今年は利下げをしない」との発言もありましたが
ハト派的と解釈されました

市場は中央銀行をあまり信じていなかったようです

ディスインフレの世界に

入っているのであれば、

雇用がいくら増えても、

賃金さえ下がっていればOKでしょう。

米10年債の金利を見て、3日後あたりから方向性とみて対応したい。


ECBやBOEの結果を受けて、

欧州通貨が軟調というのも

新しい流れになるかもしれません。

来週はトレンド転換なるかの注目の週になります

トレンドを判断してからの出撃で行きます

2023年02月03日

極寒の冬に暖かさもおしゃれも徹底的に妥協なしのタイツ





極寒の冬に暖かさもおしゃれも徹底的に妥協なしの
タイツを知っていますか?

それはフェイクタイツトレンカです



























FOMC・BOE・ECB後に円ストレート下落戻りが焦点

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ハト派的だったパウエル議長とECB、BOE


昨日(本日早朝)のFOMCでは、
予想外にハト派的でした
パウエル議長に驚かされ、
ドルは急落しました。ユーロドルは、上昇。


昨夜のBOE(英中銀)理事会と
ECB理事会
ともに0.5%利上げが予想されていました
結果は
【英】 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 [3.50%]
予想: 4.00%
結果: 4.00%

【EU】 欧州中央銀行(ECB)政策金利 [2.50%]
予想: 3.00%
結果: 3.00%


先に発表されるのはBOEだがどちらも

焦点は3月以降の
利上げ幅に移るのでしょう、
昨日のFOMCでドルが
急落しているので、タカ方向に
シフトしきれない為にユーロ・ポンド共に下落しました。
ラガルド総裁のコメントが全てですが、
少し柔らかいトーンの為にユーロは急落。
はユーロドルは
小緩みました
今日は落ち着きを取り戻した市場がどこまで戻すかが焦点です
 
今日のpivotライン戦略
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ドル円129.16を突破できれば129.684も
レンジ相場と観るとR2の129.3にショート
S1o
128.0付近にロングトラップです

2023年02月01日

ハト派パウエル・タカ派ラガルドのなるか?

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>FOMCを待つ


明日未明のFOMCが全て。
ADP雇用統計や
ISM製造業景況指数等も発表されるが、
露払いにしかならない。動かないでしょう。


0.25%の利上げは織り込まれています。
あとはパウエル氏がタカ派的になるか、
ハト派的になるかがポイント。


少しタカ派的なパウエル議長というのが、
市場の見立てだろうか。
そうであれば、あまりサプライズはなく
動き難いかもしれません。

利上げ中止の議論が
なされていたならば、少し驚きでしょう。
その時はドル円は1〜2円落ちるのでは。
より驚くべき事態としては、
0.5%の利上げで、ドルは急騰するでしょう。


ハト派パウエルと
タカ派ラガルドになれば、面白ですね。
ユーロドルの急上昇が見られます

明日未明のFOMCで豪ドル・ユーロドルに仕掛けが入るか?

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タカ派FOMC懸念から、マーケットはリスクオフ


FOMCは0.25%の利上げになることは、
ほぼ100%確定ですが
ここ最近の株価の好調、
仮想通貨の上昇等々、マーケットは
あまりにもリスクオンに傾いています


パウエル議長のコメントが
おそらく、かなりタカ派的になり、
市場に打撃を与えるかもしれない
という懸念が強まっています



先行き不透明になっているので、
あまり過度な予想を立てないで
FOMC、ECB、BOE各理事会に望み、
あとだしじゃんけんで勝負です

豪ドルやユーロドルには、かなり
ロングが溜まっているかもしれません
狙われるかもしれません。

2023年01月31日

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FOMCに向けての基本戦略

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FOMCの利上げの今後について

ちなみにこの記事。

FOMCは再び利上げ幅縮小へ!?
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-29/RP7VQ3T0AFB401?srnd=cojp-v2

2月1日に行われるFOMCの発表はかなり重要な指標になります。
それと今週は雇用統計の発表もありますね。

それを控えてなのか
チャートも結構重要局面のライン側で揉んであまり動きがないです。

今のチャートはFOMCによる金利政策の結果によって
かなり左右されるという話です

今週の結果を見て、今後のチャートの動きが決まりそうな感じに見えます。

ちなみに今かなりこの「金利政策を利上げを縮小する!」
というような憶測が飛び交っています。

なので「ドルが下がる!?」というのが大まかな見方になってきます。

金融の引き締めを緩やかにした方がいいという

アメリカ経済の諸々の指標の発表により、FOMCがそういった判断をしてくるであろう!
という感じなんですね。

そうするともちろん、ドルストレート通貨でドルが下がるということは
ドル円も下がる!?

オージードル、ポンドル、ユーロドルも今高値圏にいて
さらに上に突破する!?

という可能性があるわけです。

それくらい今週のFOMCの指標はチャートの今後の動きを左右しかねない
かなり重要な発表になってくると言えるんですね。

ですので、今週に関しては指標によるチャートの方向性がはっきりする週であり、
逆にそれまであまり動かない。
という週になってくるかな?と思っています。

という事は指標まで
逆張り、もしくは短期での順張りというトレードになってくるわけですね。

ちなみに今回の指標は
FOMCが先月と同じで再度利上げを幅縮小させるのか?
という部分が焦点になってきますが、

先ほども言いましたが、
大多数が利上げを幅縮小させると思っているって感じです。

これはでもあくまでも予測ですからね。
大口に関してはこれを元にトレードを行いますが、

我々リテール小物トレーダーはどうすればいいのか?

それは、後出しジャンケンでいいわけです。

指標の結果が出てチャートが大きく動く。
その動いた後に、その方向に乗るためのタイミングを測って入る!
これが圧倒的にトレードの勝率を高めるための動きです。

大体こういうFOMCによってドルが下がるから、
前もってドルを売ろう!って入ってしまう方が

こう言う時に損切りを誘発する、上下の揺さぶりでやっれるわけです。

絶対にこういう局面って大口が損切りを誘発するために、
チャートを逆方向に動かしてから、思った方向にいく!

と言うことがFXではよくあるからです。

なので後出しジャンケンで、本当にそっちの方向にいくのか?
ってのが様子見して判断できたら乗る。

これがいいわけです。

なんにせよ、今週はかなり重要局面です
楽しみですね。

そして今日のpivotライン戦略
今日もレンジ相場と観て
S1の129.3とR1の130.8付近にトラップを入れます
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マーケットは日本を注目?令和臨調でドル円急落もレンジ相場

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令和臨調


令和臨調が、
政府・日銀共同声明に関する提言を発表し
「できるだけ早期に実現する」とした、
2%の物価目標を長期目標としたことで、
ドル円が130円台から
129.20円前後まで急落しました。

しかし、一体「令和臨調」とは何なのか?
どの程度の重きのあるもので、
実現性があるのか不明な中で、
マーケットが勝手に動いた面もあります。
また、共同声明が変更されることは、
かなりの程度「織り込み済み」なので、
反応は過剰だったとも言えます。

ただ、海外勢は
アジア通貨全般に強気であり、
円もその中の一つとして
みなされている面もあり買い戻されました。

目先は、大きなイベント
(FOMC、ECB、BOE、米雇用統計)を控え、
レンジ相場にならざるを得ないでしょう。
昨日の想定通りのpivotライン
R3の130.655とS3の129.083付近のレンジとなっています
後程今日のpivotラインが決まったら戦略を配信します

2023年01月28日

ドル円が日本の経済指標に反応それでもレンジ相場

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東京都区部CPI4.4%にドル円下落

東京都区部CPIが+4.4%、

コアの数字も+4.3%と予想を上回り、

着実に上昇するCPIに為替市場は反応し

ドル円は129.50円前後まで急落しました。

しかし、その後は伸び悩み、

欧州入り口では130.27円前後まで

反発する局面もありました。


一方、米GDPでは、

予想を上回る2.9%と

リセッション懸念を払拭している。

新規失業保険申請件数も

18万人と低下しており、

失業率が上昇する状況には

まだ時間がかかりそうです。

また昨夜のPCEではほぼ予想通りとなる中
一旦は下げての急反発で行って来いの状況です
【米】 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比(12月)[5.5%]
予想: 5.0%
結果: 5.0%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比(12月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比(12月)[4.7%]
予想: 4.4%
結果: 4.4%

ここのところ
指標発表で仕掛ける筋のいい狩り場となっている感があります
様子見が一番ですね


為替市場は海外勢中心に

ドル安にかける人が多く見られ、

米経済が急減速するというシナリオより、

リセッションは回避されるも

インフレも沈静化するという、

良いとこ取りのような未来となりそうです。

ドル円はレンジ、対欧州通貨等では

ドル安という流れが続きそうです

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2023年01月27日

ドル円今日の米国PCEに注目

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米GDPの結果は・・・そして今日のPCE


【米】 四半期実質国内総生産(GDP、速報値)
前期比年率(10-12月期)[3.2%]
予想: 2.6%
結果: 2.9%

【米】 耐久財受注 前月比(12月)[-2.1%]
予想: 2.5%
結果: 5.6%



昨日の米GDPがポイント。

市場予想は2.6%。

米経済がリセッション入りするのかどうか

そこにマーケットは注目していました

強い数字でも、2月FOMCで

0.25%利上げの路線は崩れなそうです

強い思いましたが
一瞬上昇して下落後の再度の上昇
そして今は下落しています
市場は本日のPCEを待っているのかもしれません


ショート筋の129円割れを狙った挑戦は失敗しました


基本的にドル堅調か。来週以降は、

月末リバランスや新日銀総裁人事に

焦点が移るでしょう

本日のpivotライン戦略

昨日の上昇もpivotラインS2で跳ね返されました
本日はPCE待ちでそれまではレンジと観ています
ですので
S1の129.1付近でロングトラップR1の130.8付近でショートトラップを入れます
PCE前に全て削除します
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2023年01月26日

レンジ相場からの脱却あるか

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クロス円が一転、急落


昨日の東京市場では、五十日需要で
ドル円が130.60円近辺まで反発した事や
豪CPIが予想以上に上昇し
(前期比1.9%、予想1.6%)、
豪ドルが0.7060以上にあった
ストップ・ロスをトリガーして
0.7122前後へと上昇、
豪ドル円も92.78円に達しました

しかしながら、欧州市場では、一転、
ドル円、クロス円の売りが入り、
ユーロ円は142.29円高値から
140.88円へ、
豪ドル円は91.85円へと、
カウンターの売りを喰らって急落

このところ、高値では売られ、
安値でも買いが入ることを考えると、
所詮レンジ相場なので、
端のレベルで売買することは控えます

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2023年01月24日

クロス円上昇局面に入ったか押し目を狙います

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共通担保オペ通告に円安が進む

昨日のドル円は、当初の
WSJ紙のニュース(マイルドな引き締め)
に頭が重く推移していましたが、
共通担保資金供給オペの報道に
130円台を回復しました。

その一方、先週のオランダ中銀総裁の
クノット氏が発言したように、
ECBは今後0.5%の利上げが2回、
米国は、おそらく、0.25%の利上げが
あと1〜3回程度あるだけなので、
差し引きECBの方が
利上げ余地があることになります。
結果的にユーロ円が上昇しました。

豪ドルは中国リオープンニングに堅調。

ドル円は、日本の金融政策が
不透明なので、結果的にクロス円が
上昇する相場になるのでしょうか

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2023年01月23日

ドル円クジラは下目線慣れどコマセのインジで短期ロングもあり-

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今週のドル円想定

1時間足のチャートで観ると上昇ラインと下降ラインが三角持合いになります
どちらにブレイクするかです
フィボで観ると
50%で買い方売り方どちらが勝つか微妙なところで勝負している状況です
コマセのインジではMACDが下落トレンド、もう一つが上昇に転換しそう
チャートの形状もカップパターンと観ると少し押しがきついな
上昇中の押し目とみるか判断に困るところです


そこで4時間足のチャートを観ると
doruenn1-22-1.jpg


もう一つの上昇ラインが見えてきます
このラインの方が強いですね
フィボは38.2の押し目ラインで止まっています

上位足の4時間で観るといい押し目とみることもできますし
このまま上昇するとチャートもカップラインになっていきます

しかしコマセのインジでは下落局面にMACDも下落に転換するかも

なやましい状況です

長い時間足で観ると
ダウ理論で前回の安値を割ったことから、上昇トレンドから下降トレンドに切り替わったとみることもできますし

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2021年から始まった上昇トレンドに対して半値が125円となります

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このことから外資は下目線が多いようです

日銀次期総裁が見えてくるまでは大きな動きはないとみて

コマセのインジで上昇してもそれほど伸びない可能性があると見て

ドルロングは薄利(10〜20pips)ゲット、上昇したところを狙ってショートを入れたいと思います

今日のpivotライン戦略
午前中は上昇しそうですが、どうでしょう続くでしょうか?
R2の130.913付近でショートトラップを入れてみます
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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