今週の経済指標を見て想定する
月曜日 特になし
火曜日 特になし
水曜日 特になし
木曜日 特になし(initial jobless claim)
金曜日 日銀総裁人事を政府は国会に提出。
2月3日の(米)失業率は、予想より強かった。時給も予想より高かった。
そんな中、今週は、特段大きい経済指標がなく、材料に乏しい状況。
普通に考えれば、金曜日の流れは次の新たな材料があるまで、
変わらないように思います。
通常であれば、ドル高、米債券金利高、商品は下落、
仮想通貨は下落、株価は下落。
と考える向きが多いですが、仮想通貨はそんなに崩れていませんね
ただ、債券金利の下落の流れと上昇の流れがぶつかっているわけですが、
米10年債のろうそく足を見ていると、上値では売られていることが分かります。
つまり、依然、金利の下落の流れは強いと思っています。
別に注目すべきニュースは、最近の中国気球問題でしょうか。
日本が行っている中国に向けての輸出規制についても懸念材料です。
製品を作るための工作機械メーカーが多いことが日本の強みとも言えます。
それを止められると、製品を作れなくなる場合もあり、中国としてはかなり痛いと思います。
株価にどう影響するのか、推移を見守りたいと思います。
株を担保にFXの取引をしている身としては気になるところです
ドル円トレンド転換明日か?
雇用統計の結果が強かったことから外資のFRBの利下げ予想が崩れたように思います
今後ドルが買われるのではないでしょうか?押し目がある値押したら
FRB関係者の発言かもしれませんし
雇用統計の強すぎる結果の分析が出てくるところではないかと思います
今後のドル円の想定です