FRB関係者の発言に注目か
パウエル議長の講演がありましたが
FOMC後の会見に酷似した内容でした
「ディスインフレ」という言葉を使う一方
「おそらくさらなる利上げが必要」
とバランスを取った発言です
132.90円前後まで
上値を攻めましたが、次第に重くなりました。
その後レジスタンスである
131.50/60円辺りを超え反落となりました
安値は130.60円前後まででしょうか?
これからFRB関係者の発言が相次ぎます。
本日のウォラー、カシュカリ、
ウィリアムズも重要です。
おそらく、強い雇用統計の数字を受けて
比較的はっきりとタカ派方向に
シフトするのではないかと想定しています
しかし、雨宮総裁報道で
高値を買ってしまった分は、
少し重くなりそう。
しかも雨宮氏自身が
「政府や与党の首脳の方々が、
事実ではないとおっしゃったと聞いており
それに付け加えることはない」
と発言しており、一部海外勢の間では、
期待が剥落したのかもしれません
雨宮氏でない場合は
買われたドルが一気に売られる場面もあるかもしれません
そこをロングで狙います
そうなったなら日経の罪は大きくなりますね
「日経よく読むアホになる」の証拠と益々マスゴミになります
それでも、基本的にレンジを想定。
安値を叩かず、高値を買わずで行きます。