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2023年01月19日

日銀政策決定会合で、壮大な「行って来い」

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市場はセンチメントで動いている


日銀政策決定会合で、壮大な「行って来い」

日銀は政策決定会合において

政策維持を決めました。

何らかの政策変更をある程度

織り込んでいた市場は

驚いてドル円を買い戻した形。

しかも「共通担保資金供給オペ」

という新しい技も飛び出し、

ショートカバーからドル円は

相当上がるかなと期待されました。


しかし、ドル円が意外なほど

上がっていきません。

会見前に少し崩れ、

会見で戻したのですが、

そこが売り場となり、

売り方にチャンスを与えただけとりました。


黒田総裁下での政策決定会合は

もう1回、3月にあります。

そこでは政策変更は無いのだろうが、

黒田政権の終わりは見えており、

市場の関心は次の日銀総裁が

どういった人となるです。

ショートポジションの大口にやられた感があります

やはり市場はセンチメントで動いている

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2023年01月18日

本日のお昼が開戦?日銀政策会議

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本日の日銀に向けて


本日の日銀政策決定会合が
全てと言っても良い状です。
ドル円が大きく動けば、ユーロドル等、
他の通貨ペアにも影響があります。

そのため、本日正午前後の発表待ちとなります。


黒田総裁は政策決定会合後に
ダボス会議に向かう様です。

重要な決定を行った場合、市場が混乱し、
とても日本を離れる環境には
ならないかもしれません。

そのことをもって
特に重要な決定は
なされないと考えている人もいるようです


外資は
確率半々と思っている模様です。

マーケットのアタックに耐えられないと。

しかし、如何に
マーケットに歪みがあっても、
市場のアタックが強烈でも、
日銀がJGBを買うことの
障害にはなりません。
基本は、政策変更なしと考えて臨みます。

仮にYCCバンド幅拡大があったとすれば
0.75%だと中途半端なので
1%になる可能性が高いと見ます。
これは可能性が低いですが

2年債の短期金利の利上げが焦点です

そして、ドル円が直後に急落しても、
買い戻しに急反発することに
なるのではないでしょうか。
ドル円のリスクは上方向と見ています


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2023年01月17日

日銀政策決定会合を前にドルが少しずつ買い戻される?

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日銀政策決定待ち


ドル円は127.22円と
安値を更新しましたが
買い戻しに128.85円まで上昇、
現状128.50円前後となっています
18日に日銀が政策変更するかどうか、
確率は上がっているかもしれませんが、
やはり依然ハードルは高いとみています。


外資は
ドル円のショートを増やしている模様ですが、
18日に政策変更がなければ、
ショートカバーで
ドル円はかなり上昇するでしょう。

そこを狙っていきたい

安易に安いところは
ショートでは突っ込めない状況です。

ユーロドルは1.0875前後まで
上昇しましたが、こちらも持ち合いでしょう。
昨日は、米国休場であり、
大きな動きにはなりませんでした。

政策変更は、冷静に考えれば
あまり確率が高くない。最終的に
ショートカバーで上昇することを考えると
目先のリスクは上サイドでしょうか。

本日は少しずつドルの買戻しが入るとみています

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2023年01月16日

今週は18日の政策決定会合焦点 世界が注目

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日銀政策変更期待で円高


日銀が18日の政策決定会合において
更なる政策変更を行うのではないか
との思惑から、JGB売りが止まらず、
ドル円も128円台前半へと
押し下げられています

外国人勢は、素直に
日銀は政策変更をせざるを得ない
と考えているようですが
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-15/ROJO8UT1UM0W01?srnd=cojp-v2
日本の状況は海外とは全く違うので、
政策変更があるとは限りません
この場合ドル円は上昇しますね

週末に何も報道が無く
全く違う相場になる可能性もあり、
手を出すのは難しい状況

18日に向けて政策変更なしのリスクに対して
ドルの買戻しが入るかもしれません
大口の機関投資家は円の売りポジションを大きく減らしてきているなか
小口の投機筋(個人リテール)は円の買いポジションに傾いてきています
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今週この小口を狩る動き(円売り)が見られるかが焦点ですね

18日前にドル円が下がるようでしたら
薄く買いポジションを持ってみようかと思います


ドル円を避けて他の通貨ペアで
ドルショートポジションを
持つのも良いかもしれません

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2023年01月13日

ドル円戻り売りをたたきます

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米消費者物価指数


【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(12月)[0.1%]
予想: 0.0%
結果: -0.1%

【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(12月)[7.1%]
予想: 6.5%
結果: 6.5%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(12月)[0.2%]
予想: 0.3%
結果: 0.3%

【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(12月)[6.0%]
予想: 5.7%
結果: 5.7%

この結果にドル円は大きく下げ
129円割れまで来ました

今のところはCPIの発表は二回とも予想より低く
インフレが止まったのか!?という事が騒がれていたのですが

ことこれに関してはそんな単純じゃないと。

要するに、アメリカはクリスマス商戦に向けて年末に関しては
ものがどんどん売れる時期なので純粋に、

セール!セール!で少し値段を下げて売る時期だった!

要するに

・時期的な要素でインフレ上昇が単純に鈍化しただけなのか!?
・FOMCの政策によってインフレが抑えられたのか!?

というのがかなり世界中の投資家たちの注目のポイントだった訳です。
昨夜、市場は後者を取ったようですが一夜明けて今日はどうでしょうか?

コマセのインジでは一旦上がりそうですが


日銀が来週の政策決定会合で

政策の「点検」を行うとのリークがあったようで

金融引き締めへの思惑からドル円の頭が重いくなりそうです

ドルを売るなら来週に向けて

ドル円がよい状況かもしれません

戻り売りです

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2023年01月12日

CPIは強く出る?結局は上か下か飛び乗ります

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CPI前の調整局面

CPIという、このところ最大の
経済指標イベントを前に、
ポジション調整の状況。

一昨日はパウエル議長の講演前に
タカ派的な発言を懸念して
ドル高となりました、これも想定内でした

金融政策に関して
何もなかったことから、一転、
ドル売りとなりました。

しかし、昨日はは
CPI前にドルショートポジションを
閉じる動きとなりました

NY時間はレンジ相場になっています

市場の予想以上に鈍化する可能性が高いと指摘もありますが
この動きから予想に反してCPIが強く出る可能性出てきました
市場はセンチメントで動いているので
それも想定に入れておきます

CPI前はノンポジが最強ですが
フェイクも覚悟し動き出した方についていくことで
利を上げたいと思います

資金管理の面からも欲を出さずロットを調整して飛び乗ってみたいと思います
結局上か下かの話ですが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)


先週の雇用統計の結果を見るに、
労働市場に人は戻ってきていると言え、
労働供給が増えることで
賃金が抑制されるという
「理想的」な状況が垣間見られました
その証拠に株価は堅調です


いわゆる「リスクオン」マーケットに
なっており、その意味では、ドル円は
下がり難くなったのかもしれません

クロス円のロングが望ましいのではないでしょうか?

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2023年01月11日

CPIを前にレンジ相場を想定上がったドルは売られる

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米CPI前の調整局面か。


米インフレ率がこの先下がっていくとの

認識が広がり始めています

それ故、一部プレーヤーは、

ドル売りに焦点を定め始めているようです

12日発表のCPIが低い数字であった場合、

ドル売りは決定的になるかもしれません


今は、CPIに向けて、ドルが上がれば

ショートを作りたい人が出てくるところ。

しかし、その一方、

CPI前後でマーケットは大きく動くので、

その前にポジションを閉じたい人もいて、

ドルの下サイドも固くなってきた感じだです


木曜日までは、

このような感じなのでしょうか。

ドル円の上昇したところでドル売り、

ユーロドルの下落したところで

押し目買いをしたい。


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2023年01月10日

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KIWAMI極口座をリリースしました。

このKIWAMI極口座の最も特筆すべき事項は、
XMの口座タイプの中でも最も取引コストが低いこと
(※なので短期売買を繰り返すスキャルピングトレーダーにオススメ)ですが、
それ以外も様々な特徴があります。

XMのKIWAMI極口座の4つの特徴


KIWAMI極口座の顕著な特徴4つは下記です。

特徴1:取引コスト(≒スプレッド)がXMの全口座タイプの中で最も狭い
特徴2:最大レバレッジは1,000倍
特徴3:スワップ手数料なし!
特徴4:入金ボーナス・口座開設ボーナスは対象外

KIWAMI極口座の概要です。



XMのKIWAMI極口座と他3口座との比較表



XMのKIWAMI極口座と他口座との重要な4つの違い
上記表を見るとわかりますが、
KIWAMI極口座と他の3口座タイプとの重要な違いは、

スプレッド(≒取引コスト)
最大レバレッジ
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スワップの有無
の4つです。

1. スプレッド(≒取引コスト)の違い




KIWAMI極口座はスプレッドだけを見ればゼロ口座には負けますが、
ゼロ口座はスプレッドにプラスして取引手数料がかかってくるので、
実質的な取引コストはXMの全口座タイプの中でKIWAMI極口座が最も低いです。


ですので、取引コストを極限まで下げる必要がある

  • 短期売買を繰り返すスキャルピングトレーダー

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2023年01月09日

ドル円 今夜のパウエル議長で上昇 木曜日のCPIで下落を想定

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今週の経済指標カレンダー


月 特になし
火 ★★★23時パウエル氏のスピーチ
水 中国 CPI YoY 予想1.8%※
  中国 CPI MoM 予想-0.1%※ 
木 ★★★★★米国 CPI
金 1月ミシガン大学消費者態度指数

アトランタ連銀のCPI予想について
Month       CPI Core CPI  
MoM December 2022 0.12 0.48   
YoY December 2022 6.64 5.87

市場予想値 CPI Core CPI
MoM December 2022 0.0% 0.3%
YoY December 2022 6.5% 5.7%

アトランタ連銀の数値を見ている限り、
市場予想より高めに数値が出ています。

12月の時給結果でさえ、0.3%の上昇であったのに、
CPI予想が0.0%というのは少々期待しすぎなのではないか、そんな思いがあります。

今週は、パウエル氏は市場を落ち着かそうと頑張るのではないか。
それに反応する形で相場が動く。
CPIについては、強弱入り混じったものになった場合は、
中身を見て、粘着性のあるものが下がっているのか、上がっているのか、
それによって、相場は反応しそうです。




祭日の円高トライ


昨日は「成人の日」。
日本の休場の時に円高をテストすることが
当たり前になってきています。
その影響で
ドル円は131.31円前後まで円高が進行。

しかしながら、先週金曜日の
ISM非製造業の数字が
50割れとなった余波からの流れもあり、
相当ショートが溜まっているのでしょう

ロンドン市場で132.56円前後まで
買い戻される事態となっています


今週は12日に
CPIというビッグイベントを迎えます
多くのトレーダーは低いインフレ率を
予想しているのでしょう。

そして、
更なるドル下落を想定しているようです


しかし、ドルショートも
溜まってきている様に感じます。

ドル円はこのところ円高サイドを
テストする動きが続いていますが
130円前後のドルの硬さも
確認できたと言えます

さらなるショートカバーに注意でしょう
それが本日かもしれません

ドル円はパウエル議長で上げてCPIで下げるのではないでしょうか?

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2023年01月08日

ドル円今週もジェットコースター相場を想定

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パウエル議長発言とCPIで乱高下想定

雇用統計の失業率は、各所でも言われている通り、
強弱入り混じった結果となりました。

もっとも注目されたのは時給データで、
それがきっかけでかなり株価は上昇、金利は下落しました。

今週はCPIや、来週パウエル氏のスピーチを見たみたいところです。

おそらくパウエル氏はタカ派発言を繰り返すはずです。

前月比0.3%の賃金上昇であったということは、
年間3.6%の賃金上昇ということで、これはいただけないです。

2%を超えてきます。

さて、マーケットはどう動くのでしょうか。

現在の市場はFRBがいつピボットをするのか、それにしか興味がないようです。

ただ、FRBは利下げについてはまだ無いような発言を続けています。


相場をみていて、予想値と比べて高い、
低いを見比べて相場は上下する、一種の数字のゲームを繰り返しています。

何故ここまで数字のゲームをしているのかは不明です。
本来、予定値の公表は相場を安心させることが目的なのに、
今は余計に相場が動いているように感じます。

その予想値の根拠を知りたいところです。
適当に数値を選んでやや高め、若しくはやや低めに数値を選んでいるのか、なんなんでしょうね。

とはいえ、ADPと失業率でここまで値動きがある相場ということは
今後はもっと値動きがあるということでしょうか。

今週のパウエル氏の発言はタカ派的であると考えた場合、
どこまで株価が下がるのか、ドルが急騰するのか、
コモディティが下落するのか、金利が上昇するのか、気になります。

一喜一憂せずに相場を見ていきたいと思います。

想定としてCPIまでは売られたドルの買戻しがあるのではとみています


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2023年01月07日

雇用統計で急落も来週は戻ると見ます

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「日銀はYCCの再修正急がず」との報道と雇用統計


ブルームバーグが
「日銀はYCCの再修正急がず」と報じ、
ドル円は134円超えとなりました


米雇用統計の発表を控えるため、
発表前にはあまり動かないと
見られていましたが

JGBの金利が0.5%に張り付き、
緊張が高まっています

1月18日に政策変更がある可能性は、
それほど大きくないはずですが
一度投資家を裏切っているので、
こうした発言を信じる
プレーヤーも少ないでしょう

雇用統計は、

堅調な内容が期待されていましたが
雇用増が予想の20万人を上回ると、
ドル買いに勢いがつくかもしれないとの観測の中

結果は

【米】 非農業部門雇用者数変化 前月比(12月)[26.3万人]
予想: 20.0万人
結果: 22.3万人

【米】 失業率 (12月)[3.7%]
予想: 3.7%
結果: 3.5%


【米】 平均時給 前月比(12月)[0.6%]
予想: 0.4%
結果: 0.3%

【米】 平均時給 前年同月比(12月)[5.1%]
予想: 5.0%
結果: 4.6%

ドルが買われていた分大きく売られました
市場は時給の方を観ているようです
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この後134円台まで戻るのではないかと観ています

雇用統計発表想定後の想定
今年も年初から、ドル円に関しては
変動率の高いマーケットが続いています
他の通貨ペアはちょっとおとなしい。
2023年もドル円の年になりそうです

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2023年01月06日

今夜は雇用統計 クジラの仕掛けが入る前に133円台で利確

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円安継続


年初、130円割れを試し、
再度瞬間130円を割り込みましたが
大きな買いにぶつかり急反発となりました

昨年末に売り仕掛けしたファンドが、
買い戻しのために敢えて売って、
ロンドン、NY市場で買い戻したのでしょう


投機筋のショートカバーは
一巡したかもしれません。
あとは、今日の
雇用統計待ちということになるでしょう

米経済がリセッションに入るのかどうかを
マーケットは気にしているので、今後の
雇用統計は重要イベントになりそうです


133円台のどこかで、ロングを
持っているのであれば利食いたい状況
後は、雇用統計を見てからです
発表前にはノンポジで臨みたいです

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2023年01月05日

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ドル円米国長期金利との連動性が高まるも逆張りを狙う展開か

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日銀政策変更への懸念残る

昨年12月20日、黒田日銀総裁は
YCCバンド幅の拡大に踏み切りました

9月の政策決定会合後の会見で
「賃金・物価の好循環が実現するには
2−3年必要との認識から、その間は
基本的にガイダンスは維持され、
結果として利上げも必要ない」
と明言したにも関わらず、
政策変更を行ったことから、
1月18日の日銀政策決定会合でも、
サプライズ変更があるかもしれないと
考える外資は円高投機を
積み上げつつあるようです


そのため、ドル円が上昇したところでは、
売りがかぶってくるため、
なかなか上昇力が持続しませんが
昨夜NY市場では大きく上昇
米国債金利の上昇の影響でしょう
米国債金利とドル円の相関性が高まってきました


2023年は、2022年と違い、
一直線に動くマーケットには
ならないでしょう。
そうであるならば、
極端に動いたところの逆張りを
しなければならないのかもしれません
今年はトリッキーな一年になりそうです。

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2023年01月04日

一転のドル買い今日も継続するか

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円高一転、円安へ。2023年相場開始


年末に日銀が物価見通しを

上方修正するとの報道があり、

円高が進み、年明けの本日3日、

ついに130円を割り込みました

しかし、129.50円前後まで

円高が進んだものの、

欧州入場とともにユーロドルが急落し、

ドル円も急反発となりました


欧州がなぜユーロ売りから

入ってきたのだろうか。

ドイツのCPI速報値が低い数字になる、

というリークでもあったのでしょうか?

もしくは、ウクライナ軍が

ロシア軍兵舎を攻撃したことで、

ウクライナ戦争が更に激化する、

という恐怖感でもあるのだでしょうか・

米金利が低下する中で、

ドル買いになるのは、違和感があります

とにかく、ドル買いで2023年は

スタートしました。

年初の動きは

続く可能性が強いので、注視します

今日もドル買いが続きそうです

2022年12月29日

ドル円実需のドル買いは一服するか?押し目からの反発に期待

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本邦実需買いでドル円上昇

昨日のスポット応答日は
12月30日と、本年最終日になります

それ故か、多くの輸入企業から
買いが持ち込まれ、
ドル円は134.40円まで上昇しました

しかし、日本勢のみの薄い中で
付けたレートなので、昨日から
本格参入するロンドン勢の
動き次第では、違う方向に
動くかもしれなく、
一旦は売られましたが再度買われました

米長期金利が3.83%と、
結構上がっていることも
ドル円をサポートしているのでしょう

しかし、先日の日銀政策変更以来、
ドル円を下方向で見る人が増えているようです
2023年末は115-120円との予想

とはいえ、現状レベルから
更に20円下落するのは大変です

日本は貿易収支赤字国なので、
他の国よりも、自国通貨が
売られやすいからです

本日は一旦売られた後どれだけ
買い戻されるか見てみたい感じです
ノンポジでゆっくりチャートを観て
チャンスを待ちます


ここから年末そして年始は、
予想外のニュース等で動きやすそう。
今年はよく動きました
前半はドル円上昇、
後半はドル円下落。今この局面は
あまり確信をもって
トレードするのは難しそう

マーケットから離れて
様子見も良いかもしれません。

2022年12月28日

正常に戻った市場でユーロ円のショートを狙います

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本日以降、市場は正常化になる?


東京市場だけがオープンしているという、
特殊な環境は本日以降正常化されます
仲値における売買で、
円高に傾き、昨日は円安へと傾きました


ただ、状況的には、
日銀によるサプライズ引き締めから
一週間が経過し、マーケットも
状況を織り込みつつあるようです
本邦機関投資家は、
徐々にドル買いに傾いている模様


中国がコロナ政策を完全に転換し、
来月8日以降、
入国時の強制隔離を撤廃します

この影響で、本日豪ドルが上昇しました
豪ドル円は堅調なドル円と併せて、
1円近い上昇となっています


ドル円が底入れした可能性もあり、
クロス円の上昇に注目ですが

ユーロ円はセンチメントから見てそろそろ
押し目が入りそうです

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2022年12月25日

ドル円戻りはどこまでか?133.18から134を目指せるか?

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今週のドル円の戻りを想定する

先週末ははクリスマス前の閑散相場となっていました

金曜日今朝方、全国消費者物価指数が

発表されたが、3.8%と、

予想3.9%を下回りました

しかし、前回の3.7%を上回っており、

確実に消費者物価指数は上昇しています


BOJショックも徐々に癒えており、

1日で7円下がったあとだけに、

売られ過ぎの解消買いが入っている模様です


水準が大きく変わったので、

輸入企業等にはラッキーだったでしょう


しかし上値はこれから輸出や海外投機筋、

本邦機関投資家の売りが

かぶることになってくると予想します


戻り売りがドルの頭を押さえます


昨日のPCEの数字が注目される。

予想の4.7%を下回ると、ドル売りとなりますが

結果
PCEコア価格は前月比0.2%上昇、前年比では4.7%上昇に鈍化
実質PCEは横ばい−サービス支出は増加も財への支出が減少

来週のドル円の戻りは弱くなるかもしれません
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コマセ隊長
専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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