2017年07月11日
個人差の受容・・・
学童野球(中学位まで)身体の大きい子に、ちょっぴりアドバンテージがあるかもしれない。
しかし、それが全てではない。高校野球では、小さい選手でも、プロ注目の投手もいるという。
持って生まれたモノもあるのだろうが、目標に向けての「努力」がスゴいんだろうナ。
学童野球で、低学年だから、身体が小さいから「バント」というのは・・・。先ずは、フルスイングだよネ。低学年の試合で思うことは、戦術重視より、ファーストストライクは打ち、ボールを遠くに飛ばそう
高学年以降、「戦術」を織り混ぜた攻撃があっても良いような気がするが・・・。
「試合」も、選手の年齢に「ふさわしい」プレイができるような、ルールなんかを柔軟に変えて、例えば、バント禁止、盗塁禁止、リ・エントリーOK、5点/回で攻守交代等々。(サイレント満塁はダメネ。)
誰にでも、「可能性」はある。ただ、やるか/やらないかは、「本人」の問題なんだろうナ。
指導者は、コーチングで子どもたちに「内発的動機付け」していくことが大事なんだネ。
常に、指導者自身の 「コーチング哲学」を見直すことが大事なんだよネ。
(参考文献)
レイナ−・マートン:スポーツt・コーチング学、西村書店、2013
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