アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年11月28日

トップダウンだけ?








学童野球の指導方法は、"教えること"と"やって見せること"が大切だと思う。低学年と高学年では、「言葉」もかえる必要がある。全く野球をやったことがない子は、投げる、捕る、バットを使って打つ等、イメージ出来ない。だから、やってみせることが必要なんだネ。



 日本野球科学研究会/つくば野球研究会 大会報告書に、ジャイアンツアカデミーの技術指導の論文があった。幼児から小学6年までの育成計画をたて、各年代ごとに指導するものだ。細かく計画されている。



 Gアカデミーの研修会に、参加してみた。テキストは、とてもわかりやすく、イラスト、写真で、説明され、Gアカデミー特有の動作の定義もある。元プロの選手が、日本体育協会の資格を取得して、指導されているとのこと。



 最初から、現在と同じかというと、違うとのことだ。「現場」で指導するに当たって、子どもたちに合わせ、プログラムを見直し、現在のかたちになったとのこと。現在でも、"今の子どもたち"にあった指導か、プログラムは"見直している"のだそうだ。



 子どもたちの視線にたって、今の指導方法は、効果があるのだろうか?



 振り返ってみることも、子どもたちの"意見"も取り入れてみてもいいのではないだろうか。



(参考文献)


石田他:ジャイアンツアカデミーにおける技術指導、日本野球科学研究会第2回大会 第9回つくば野球研究会共催 大会報告書、p.39-40,2014





posted by teruMAT at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7014260
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。