2017年11月24日
食事
"食トレ"という言葉がある。成長期の子どもたちは、食べることもトレーニングの一部だとか。体を造るためには、食事から栄養を取るしかないが、食事の取り方は、考えた方が良いと思う。
中年を過ぎると、運動不足、不規則、かつ、偏った食事で、体に良くない現象があらわれる。メタボリック症候群とか。特に、糖類の摂取、血糖値について、健康診断で医者から指導をうける。
成長期の子どもたちの食事は、どうなんだろうか?
体を縦にも、横にも"大きく"することで、パワーつけ、バッティングでは遠くに、投手なら速い球を投げたいんだよナ。
目的は、上記のことだろうと思う。手段として、食事なんだろうけれど。筋力をつけるためには、上肢、下肢や体幹の筋力をつけることになるのだと思う。
お相撲さんは、筋肉の上に脂肪の鎧という。それぞれの競技に見あった体作りが必要だ。
野球なら、大胸筋、三角筋だとか。どの程度、筋肉をつけると良いのだろうか?
ボディービルダーのように、美しい筋肉が必要なのだろうか?
野球に必要な筋肉だけをつければいいのか?
人それぞれ、体質に見あった筋力をつけるべいで、プロのアスリートの取り組みが、即、良いということはないと思う。
先ずは、体力テストで自分自身をよく知り、どこを、どうするか、計画的にトレーニングするようにすべきかナ。
やみくもに、たらふく食べる前に、"自分にあった"食事と、必要最低限の栄養の知識を、選手も指導者も身につけてみょう。
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