2017年10月28日
アクティブ・ラーニング
アクティブ・ラーニング(英:Active learning、日:主体的、対話的で深い学習)は、学修者主体の学習手法の一つであり、学修者が能動的(アクティブ)に学修(ラーニング)に参加する学習法の総称である。(Wikipedia)
創造的な発想は、一方的な「指導」で得られるとは思えない。「教示」で、"必要最低限"のことを伝えれば、あとは、子どもたちに、工夫させるのもいいかもしれない。
大人になって、ゴルフを始めると、いっぱい教えてくれる人はいるが・・・。きっと、教本通り、教えてくれるんでしょうが・・・。イメージが湧かないものは、理解できないし、上手く出来ない。という経験は、ないだろうか?
子どもたちだって・・・、同じなのではないだろうか?
ならば、各学年に応じた(年齢に"ふさわしい")方法で、「考える」ことを、「工夫する」ことを、基本に指導してはどうだろうか?
「指導者」も、もっと、もっと「スポーツの知識」を勉強し、交流し、指導方法を洗練すべきと思う。
まだ、"一方的な指導"を続けますか
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