2017年10月06日
コーチと選手
日本独自の武道は、師弟関係を結んで、技を伝授してきた。免許皆伝なんてネ。
西洋スポーツでも、指導者と選手の関係に「師弟関係」が存在するのだろうか?
文明開化から150年経った、今でも、指導者は「師匠」で、選手は「弟子」の関係があるような気がする。要するに"上下関係"で、運動を教示することで、成り立っている。
だから、選手(弟子)が、指導者(師匠)の指導通りにやらなければ罵声・・・。
こう言う「関係」を無くしたいよネ。
学童だろうが、中高生だろうが、一般であろうが。
"個性"を大事にするとは、なんなのか。
自分の「コーチング哲学/ポリシー」をしっかりも持つことから、始めてもらいたい。
指導者のライセンスの要/不要を論じるつもりは無いが、「コーチング哲学/ポリシー」は、人に聞かれれば、答えられるようには、してもらいたい。
それを聞くことは、「チーム選び」の決め手になると思う。
どうだろうか?
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