アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2017年10月02日

フォームについて







2017-02-18_18.55.51.jpg




スポーツ医学検定テキストで、肩、肘の障害予防で、フォームの矯正があった。投げ方に問題があるんだろうナ。 



 私も、最近、ジョギングを始め、膝を痛めて・・・。


 やはり、"走り方"(フォーム)に問題があるんだろうナ。(加齢も多少関係しているかモ。)
 どこか、バランスが取れていないために、膝にストレスがかかってしまうんだろう。他にも原因があるのかもしれんし・・・。先ずは、「フォーム矯正」なんだろうナ。



 Nicholasは、「リンケージ」という概念で、ある部位の障害について述べている。


 障害を起こした部位の近位、遠位の部位の機能変化が起こり、二次的に、呼吸循環器系にも、神経血管系にも影響が生じたり、ある部位の障害が体の離れた部位の障害に起因して発生することもあるのだとか。



成長期の子どもの骨にある「骨端線」にストレスがかると、障害が発生するのだろう。肩などは。



 肘は投球時のアクセレーション期にみられる肘関節の「外反」が肘にとって「異常運動」といわれている。



 野球の投球動作は、「肘関節」にとって、"非生理的な運動"だから、対策として、非生理的運動に耐えられる肘を作り上げろというのか・・・。別な対策として、投球を制限せよとか・・・。


 この辺りの研究成果を、公開して欲しい!




 フォーム矯正だけでは、解決しないこともあるのだろうか



(参考文献)


桜井伸二:投げる科学、p.222-235、大修館書店、1992

posted by teruMAT at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 学童野球
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6764633
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。