2017年09月30日
子どもたちだって
成長期の子どもに、ボールをつかんだり、「投げる」ことを"経験"することで「脳」が刺激され、「思考」、「認知能力」と運動発達するのだという。
ここで、注意しなければならないのは、「自由」に投げさせてみることだと思う。
「上手な子の動作の「観察」し、「真似」して、自分に合うように「工夫」する。」ことを指導している。
コーチが、お父さん/お母さんが、"こうやれ、あぁやれ"では、・・・。
面白くない
大人になって、ゴルフを教えてくれる人がいっぱいいて、色々教えてくれるけど、有り難いけど・・・、「ちょっと、黙ってて、好きにやらせてヨ」と思うことがあるよネ。
子どもたちだって・・・。同じだよネ。
結局、"あれやれ、これやれ"じゃ、運動能力も、技能も伸びないんだナ。
コーチが、投球、打撃動作を見せるのが良いと。(インストラクト)
子どもたちの発達/変化の様子を、見逃さないように「観察」して、声かけしていきたい。
「楽しく」練習できる「環境整備」を作っていきたい。
(参考文献)
ベースボール・マガジン社:ベースボールクリニック、2017.10、p.64-66、2017
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