2017年08月24日
スポーツの「ケガ」について・・・
スポーツの「ケガ」を次のように分類できるのだとか。
1)スポーツ外傷
「一度の外力」で「ケガ」するもにをいう。
例 前十字靭帯損傷、アキレス腱断裂、骨折
2)スポーツ傷害
「繰り返し」の動作による"軽微"な負荷が蓄積され、「痛み」を生じるもの。
例 野球肩・肘 疲労骨折 オスグッド病
「ケガ」から、競技復帰は「段階的」に、運動量や練習強度を上げていく。「リハビリ」には、「医師」や「理学療法士」、「トレーナー」の専門家のアドバイスに従うことが大切である。
(自分勝手にやっちゃ、ひどくなってもんそらんよ。)
「ケガ」(スポーツ外傷、傷害)の「予防」も大事で。リスク要因を取り除くきとが必要だ。
1)集中力の低下(長時間練習)
2)体格差、年齢差に応じたクラス分け
3)オーバーワークの防止
4)コンディション(不良はないか)
5)競技フォーム(不良はないか)
適切な投球/打撃フォームを身につけさせることには、技術習得の帆かに、「ケガ」予防の要素もあるんだネ。
(参考文献)
日本スポーツ医学検定機構:日本スポーツ医学検定公式テキスト、東洋館出版社、2017
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