シャグ節約＠ゲタ: 手巻きタバコ始めました。

2015年10月29日

シャグ節約＠ゲタ

シャグの節約としては
①長いフィルターを使う
②吸わない根元部分にゲタを入れる

と２パターンありますが

①の方法だとフィルターの機能が強くなり、喫味が変わるし、
手持ちのフィルターの在庫が無駄になります。
２つフィルター入れるのも勿体無いですしね。

なので②のゲタを入れる方法で節約しています。

無漂白のナチュラルなフィルターチップ【喫煙具 Filter(フィルター・巻紙)】手巻きタバコ用 RAW...
価格：90円（税込、送料別）

こんな専用のチップもありますが、価格的に高いと感じます。

なので価格を抑える為にも

注文番号　m260507【メモ】【付箋】【ふせん】ふせん 75×75mm混色 P304J-M-10P　m260507
価格：956円（税込、送料別）

こんな付箋を使ってます。

これが７５ｍｍなので１５ｍｍ感覚で線を入れて

山折、谷折繰り返し、半分くらいはクルクル巻くと

こんな感じに。
それを最初につけた線に合わせて切ると…

こんな感じでチップ状になります。

これをフィルター側の根元部分に入れれば
その分のシャグが節約出来るって訳です。

値段的にも付箋が上記リンクのヤツで１０００枚で約１０００円なので
１枚１円から５個出来るので０．２円
細いタイプの付箋も使ってみたのですが
折るのが面倒で、大きなのを作って切った方が
早くて楽なのでこの方法で作ってます。

ただ、欠点がいくつか。
まずは…

見た目！すごく貧乏くさいですｗ
通常のフリーバーニングの紙でもこの透け具合。
スローバーニングにした時には外で吸うのに勇気が要ります。

あとは、タマに吸いすぎて付箋が燃えた時、すごく不味い！
普通に紙燃やした煙ですし、想定外利用なので
有毒物質とかもきっと含まれてます。

しかし、これのおかげでシャグの量は通常の2/3で済みますし
何より根元まで吸う事がなくなったので
舌焼け等も回避しやすいです。

ちょっと面倒だなぁって方はフィルターが長い