タクシードライバーへ転職を考えてるあなたへお薦めしない理由【9項目】
タクシードライバーへの転職を考えてるがやっていけるのだろうかと悩むあなたは参考にしてほしい。
タクシードライバーにお薦めしない主な理由は下記9項目。タクシードライバーとしてあまりお薦めはしませんが、自分自身を見直し現在トップドライバーとして乗務してるかたは多数います。
最初からやる気がない
最初からやる気がないのに安易に転職される方がいるようです。
地理を覚える努力も無く、新人デビュー前に退社される方もいます。安易に考えてる
運転も接客も得意と言って転職してみたものの、実際タクシー乗務を経験したら予想以上に精神的に持たないと感じてしまうようです。デビューまでは順調に進んだが、デビューしたとたんにお客様を乗せることにストレス。
体調や足腰が悪い
多少の無理は大丈夫だろうと思っていたが、欠勤までするほどつらい。
努力がきらい
タクシーはあなたの努力次第で営収は上げれるのですが、自分の思いや考えだけで営業する方がいます。 結果、思ったように収入が上がらずタクシーを挫折していく方を見ます。
罵声に耐えることができない
何も悪くないのに一方的にキツイ言葉で攻めてくるお客様もいます。お客さの暴言や罵声に耐えれなくなりトラウマに。
長時間勤務が無理
運転がメインのタクシーがこれほどきついと思わなかった。居眠り運転しそうになるのでは。
1人での仕事が耐えれない
強制されないので楽だろうと思っていたが、車内の狭い空間で苦痛がある。
最低限のマナーさえできない
簡単な接客用語、挨拶さえもまともに言えない。
臨機応変に対応できない
お客様の不安は瞬時に現れます。道がわからない、間違えたときに即座に対応しないと降ろすまでに非常に苦痛を感じてしまいます。あなたの対応に不満を感じ始め、イライラが増してくると取り返しのつかないことも。
まとめ
タクシードライバーは多種多様の業種を経験した人が集まってくる職業ではあります。
しかし、多くのドライバーを見てると感じる事があります。初心者の頃はみんなしっかりしてるのですが、馴れとともにに身なりがだらしない、接客業としての自覚が無い、衛生に欠けてるドライバーが増えてきます。
プロのタクシードライバーとしての自覚が薄れてくると、お客様からクレームを受けることが多くなりがちで、いずれ辞めてしまうケースが見られます。
共通点は、営収が上げれない方が多いようです。
しかし当てはまってるといってタクシードライバーができないことはありません。
転職して後悔してしまったって思わないようにしっかりと自分を分析することが大事です。
頑張る姿勢と意思で転職に成功してるプロドライバーは数多くいます。