コロナ禍の2020年7月から2021年2月まで曜日別の平均営収を比較してみた。筆者の勤務時間は6:30から翌日の3:30。タクシードライバーに転職を求めてる方は特に参考にしてほしい。
タクシードライバー曜日別平均営収 | ||
---|---|---|
曜日 | 平均営収 | 勤務回数 |
月 | \56,900- | 12 |
火 | \62,400- | 9 |
水 | \64,400- | 11 |
木 | \62,300- | 12 |
金 | \63,800- | 12 |
土 | \57,400- | 12 |
日 | \61,100- | 11 |
曜日別ランキング
曜日別ランキング | ||
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曜日 | 平均営収 | 勤務回数 |
水 | \64,400- | 11 |
金 | \63,800- | 12 |
火 | \62,400- | 9 |
木 | \62,300- | 12 |
日 | \61,100- | 11 |
土 | \57,400- | 12 |
月 | \56,900- | 12 |
最大と最小の営収差は約8千円。筆者のタクシー営業スタイルだと平日水曜日の営収が一番良い。ワースト曜日は月曜日でコロナ前と同じようだ。
営収にメンタルを左右されないこと
タクシードライバーに転職してデビューし、営収が毎日一定にならないのは仕方ないのである。大切なのは営収が悪かったことを糧にして次の出番に活かすようにすることだ。ちなみに会社の平均は曜日別に比較を取ったことはないが1乗務あたり約4万円である。今回は特にコロナ禍でタクシードライバーに転職を考えてる方に参考になるデーターを紹介してみました。