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2013年02月04日

秘すれば花

TBSドラマ「とんび」、泣きました。。。

ええ、ほとんど号泣です(^^;;
その昔、北の国から'87初恋の中で出て来た「泥のついた1万円札」以来の、ドラマを観ての号泣です。


自分が父親のせいか、母子関係より父子関係の方が感情移入しやすく、このドラマは直ぐにスイッチが入ります。。。
(とは言え、麻生祐未の居酒屋のシーンでも勿論号泣でしたが)
今回特にツボに嵌ったのは、内野聖陽がポツリともらす「ガキがガキでいる時間はあっと言う間だな」(正確には覚えてません。大体こんな内容でした)です。



今回のテーマとなった「秘すれば花」ですが、日本人の美徳である「控えめ」「慎ましい」を象徴している言葉ですね(個人的な見解です)
今は何事もハッキリさせる事が良いとされてますが、コレは正にグローバルスタンダードの産物ですね。
ハッキリ明解に全容を伝える、場合によっては充分理解してもらう為にくどい位説明する。確かにその方が合理的でしょうし、誤解を生じることも無いでしょう。
特にビジネスの世界では必要な事ですね。


しかし、「阿吽の呼吸」で通じ合える事が出来れば、一を聞いて十を知る事が出来れば、それは大変喜ばしい嬉しい事なんですが・・・
心が通じ合えます


今回の「とんび」では、麻生祐未の居酒屋のシーンが「秘すれば花」でしたね。
居合わせた全員が麻生祐未の娘と解っていながらそれに触れない。
そうした中で、麻生祐未が自分の娘に、母としての言葉を居酒屋のおかみさんと客の会話として伝える。
本当なら何の事か解らない客が「何の話?」と割って入りそうなところですが、、、

野村宏伸がカウンターに突っ伏して泣いている姿が全てを物語ってましたね)

もう一つ、、、
内野聖陽が、母の死の原因をに伝えるところでも、がショックを受けないよう造り話で伝えます。
も、内野聖陽の心遣いを感じて、敢てハッキリ聞きません。



と、ワザワザ説明するみたいに書いてしまいました。
秘すれば花」なのに・・・
(^^;;


関係ないですが、、、
麻生祐未の娘役の人、「BLOODY MONDAY」(ブラッディ・マンデイ)役の人でしたね





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posted by タレゾー at 02:37 | ドラマ
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