タレゾーのひとり言

10月5日にフランス・ロンシャン競馬場で行われた
凱旋門賞2014。
日本からは
ジャスタウェイ（5歳・牡）
ハープスター（３歳・牝）
ゴールドシップ（5歳・牡）
の３頭が参戦しました。

ジャスタウェイは海外GI含めてGI３勝
ハープスターは今年の桜花賞馬
ゴールドシップは宝塚記念連覇を含めてGI５勝
オルフェーヴルの２年連続２着の後をついで
今年こそは悲願達成と期待を集めていました。

が、フタを開けてみると
ハープスターの６着が最先着で
ジャスタウェイが８着、ゴールドシップが１４着と
散々な結果となりました・・・

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レースの位置取りが３頭とも後方待機と
言うのが敗因の一つだったと思います。
末脚を活かすために前半は抑えて
最後の直線で一気にスパート！と言う
レースプランを採ったのでしょうけど
ロンシャンの芝を読み違えてますね・・・
出来れば、ロンシャンで事前にレースを経験させて
本番に挑んでいれば結果はちがってたのでは？
と思います。
ハープスターとゴールドシップは、一応事前に
洋芝の札幌競馬場でレースをしていますが
同じ洋芝でも重さが違うでしょう。
過去に２着となった日本馬、
エルコンドルパサー
ナカヤマフェスタ
オルフェーヴル
は、どれもロンシャンで直前のレースに
出ていました。

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まあ、期待が大きかった分、結果との
ギャップが大きく、どこかにミスがあったのでは？
と荒探しをしがちですが、単純に実力に
差が有ったのでしょう。
（それにレースは水モノですし・・・）

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日本馬が凱旋門賞を制する時は
来るのでしょうか・・・？