タレゾーのひとり言

明智光秀と言えば、

本能寺の変で主君織田信長を討った

武将として名高いです。


正に「下剋上」そのままです。


その後、羽柴秀吉（豊臣秀吉）との山崎の合戦で敗れ

敗走途中に小栗栖の藪の中で自刃したと伝えらています。


その落命した辺りは

明智藪と言われているそうで

常々機会が有れば行ってみようかと

思っていました。


そんな中、東山三条から白川沿いに

歩いていると、

「明智光秀の首塚」なるものを

見かけました。


三条通にかかる白川橋

かなり古い道標です

多分、左は知恩院、祇園、清水という意味の事が

ひらがなで書かれています（読めない・・・）


白川橋から眺める白川の様子

水が濁っているように見えますが

本来は川底の石畳みが透けて見えます


川沿いを歩いてると

道標が目に入ります


普通の民家の路地なので

チョット入りにくいのですが、、、

数分も歩かない間に

見えてきます

（民家が密集しているので、全貌を撮るのがはばかられます）







立札には

「家来が、光秀の首を落とし、知恩院の近くまで来たが、夜が明けたため、この地に首を埋めたと伝えられている。」

と書かれてますが、

家来は光秀の首を何処に運ぼうとしたのか？

と言う事には触れてないので

謎のままです・・・


とにかく、こんなところに

明智光秀の首塚が有る事を

初めて知りました。


チョット得した気分（？）




日本代表メンバー発表がありましたね〜
ワールドカップ応援にはコレ！