タレゾーのひとり言

又々、間隔が開きましたが、前回の続きです。


今回は、牛尾山ハイキングコースの一番悲惨な状態の所、音羽の滝です。
（音羽の滝が無くなった訳では無いのでご安心を）


音羽の滝。

普段の姿と代わりがありません

が、

道が見えません。



アスファルト道路が削り取られたところに、土砂が積もっています

しっかりした靴としっかりした靴下は必需品です◆BIOMAX　登山用ソックス２足セット◆



音羽の滝に向かって、ガードレールが垂れ下がっています･･･。

この状況を見たときは、流石に引き返そうかと思いました･･･


ハイキングコースの体を成していません。

防砂ネットが行く手を塞いでいるのですが･･･先人が通れるようにしてくれています


土砂の上は見た目よりは通り易いです。

元の道も見えています


積もった土砂を乗り越えて（？）振り返ると･･･

こちら側も先人が通れるようにしてくれています


土砂の流出元と思われるところ。


実は手袋も必需品です◆登山用メッシュグローブ◆



何とも悲惨な状態です･･･

しかし、普通の登山道と比べるとそれ程ではないかも？

しっかりした靴さえ履いていれば、容易に通れます。


この音羽の滝からは、アスファルト道路の上を

土砂が覆っているところが点在します。





まあ、音羽山に登るつもりの装備（？）なら、行けない事はないでしょう･･･