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2013年08月05日

世界水泳バルセロナ 8日目 最終日

男子メドレーリレー銅メダル獲得!

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着順はアメリカ・フランス・オーストラリアに次いで4位。
しかし、アメリカが引き継ぎ違反による失格で繰り上がりの3位、銅メダルです。
リレーはコレが有るので解りません。
前日の放送で日本代表が引き継ぎの練習をしているところが放送されましたが、こう言う地味な努力が結果に繋がるんですね〜

瀬戸大也選手の金メダルと併せて、最終日にようやくメダルラッシュです。
「終わり良ければ全て良し」ですね(^^;;



水を差すようですが、、、
今大会ではロンドン五輪で活躍した選手(萩野公介選手・寺川綾選手を除く)は軒並み調子を落としていました。
コレでは体格で劣る日本人が、世界を相手に好成績を残せる訳がありません。

はっきり言って、ロンドン五輪の好成績で満足してしまったのではないでしょうか?

山口観弘選手もロンドン五輪出場を逃した鬱憤を、昨年の国体で世界新記録樹立という形で晴らしましたが、それで満足してしまったのでしょうか、その後平井伯昌コーチに師事した割には全く伸びてきてません。

それに比べて萩野公介選手のチャレンジは立派でした。
今まで日本人でこれほど多種目に出場した選手は居たでしょうか?
最後、400m個人メドレーではミソをつけてしまいましたが、この「挑む」気持ちが大切だと思います。

瀬戸大也選手も萩野公介選手に刺激を受けて、何とか追いつこう・あわよくば逆転してやろうと言う気持ちで「挑んで」の大ベスト・金メダルだったと思います。

思ったような成績を残せなかった選手達は、今大会の結果をしっかり受け止め気持ちを入れなおして、3年後に笑えるように頑張って欲しいです。




さて、これからは全中・インハイ・JO杯・インカレ・国体と国内大会が続きます。
萩野瀬戸両選手の活躍に刺激を受けた若手選手の台頭が期待できるでしょう。
ベテラン選手勢も、間単に世代交代を許す事無く、体力の限界まで高い壁となって聳えていて欲しいです。
そうやって切磋琢磨して、日本の競泳がいつの日か世界のトップに立てる事を願っています。









posted by タレゾー at 12:07 | スポーツ
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