2013年07月05日
近畿小回り 180円の旅 その3
前回は貴生川駅から一歩も出ずに終ってしまいました(^^;;
引き続き草津線に乗って、関西本線乗換駅の柘植駅を目指します。
草津線終着駅の柘植駅、駅名票です。
ホームに降り立つと、反対側のりばに関西本線の列車が既に止まっています。
手前は上り亀山行き、奥が乗り換える下り加茂行き
亀山〜加茂間は非電化区間なので気動車が運行しています
誇線橋を渡って隣のホームに移ります。
手前が今から乗る下り加茂行き、奥が上り亀山行き、その奥に見えているのが草津線車両
関西本線の駅名票。
上りホームの駅名票です。下りの次の駅は新堂駅です
この関西本線、前身は「関西鉄道」と言う私鉄で、当初国道1号線に沿って草津〜名古屋間を結んでいました。
(東海道本線が国道1号線から大きく外れている為、需要があったのでしょう)
その後、この柘植駅から加茂駅、加茂駅から奈良及び大阪(今の学研都市線ですね)へと進出しました。
結局、今のJRに吸収されてしまうのですが、それまでは東海道移動本線との間に熾烈な旅客・貨物を巡る争いを繰広げたそうです。
柘植駅で1両編成の気動車(ワンマンカー)に乗り換え、加茂駅を目指します。
途中にある伊賀上野駅です。
駅名票だけですが、この駅からは伊賀鉄道が出ています
次回(?)目的になりますね
次の乗換駅、加茂駅です。
例によって、駅名票です
乗ってきた気動車は折り返し伊賀上野行きになりました。
喫煙者の私にとって、このコース唯一喫煙できる駅です
次はこの車両に乗り込みます。
快速JR難波行き
この柘植〜加茂間はとてものどか(途中駅も古くて郷愁を誘いますし)で、「旅に出ている」感を存分に味わえる区間です。
また、機会が有ればこの区間だけでも紹介したい(知ってもらいたい)と思います。
まだ続きます。
私の年代で「伊賀」と言えばコレでしょう。
月ヶ瀬といえばすぐにダムを思い出しますが、そう言えば茶畑も広がっていました。
チョット高級な石鹸ですが、お茶成分(カテキンとか)は体に良さそうです
引き続き草津線に乗って、関西本線乗換駅の柘植駅を目指します。
草津線終着駅の柘植駅、駅名票です。
ホームに降り立つと、反対側のりばに関西本線の列車が既に止まっています。
手前は上り亀山行き、奥が乗り換える下り加茂行き
亀山〜加茂間は非電化区間なので気動車が運行しています
誇線橋を渡って隣のホームに移ります。
手前が今から乗る下り加茂行き、奥が上り亀山行き、その奥に見えているのが草津線車両
関西本線の駅名票。
上りホームの駅名票です。下りの次の駅は新堂駅です
この関西本線、前身は「関西鉄道」と言う私鉄で、当初国道1号線に沿って草津〜名古屋間を結んでいました。
(東海道本線が国道1号線から大きく外れている為、需要があったのでしょう)
その後、この柘植駅から加茂駅、加茂駅から奈良及び大阪(今の学研都市線ですね)へと進出しました。
結局、今のJRに吸収されてしまうのですが、それまでは東海道移動本線との間に熾烈な旅客・貨物を巡る争いを繰広げたそうです。
柘植駅で1両編成の気動車(ワンマンカー)に乗り換え、加茂駅を目指します。
途中にある伊賀上野駅です。
駅名票だけですが、この駅からは伊賀鉄道が出ています
次回(?)目的になりますね
次の乗換駅、加茂駅です。
例によって、駅名票です
乗ってきた気動車は折り返し伊賀上野行きになりました。
喫煙者の私にとって、このコース唯一喫煙できる駅です
次はこの車両に乗り込みます。
快速JR難波行き
この柘植〜加茂間はとてものどか(途中駅も古くて郷愁を誘いますし)で、「旅に出ている」感を存分に味わえる区間です。
また、機会が有ればこの区間だけでも紹介したい(知ってもらいたい)と思います。
まだ続きます。
私の年代で「伊賀」と言えばコレでしょう。
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月ヶ瀬といえばすぐにダムを思い出しますが、そう言えば茶畑も広がっていました。
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