タレゾーのひとり言

先日、久しぶりに音羽山に登りました。

ブログを始める前はチョクチョク登っていましたが、ここ最近は牛尾山の餃子屋まで餃子を買いに行く事は有っても、音羽山まで行こうという気力が無く足が遠のいていました。


先ずはココを通過。

　京阪電車京津線の追分駅から来ると、ココは必ず通過します

民家の間を暫く歩くと、左手に白石神社が現れます。

　とっても静かでのどかな神社です。
　今回は寄り道無しです

程なく牛尾山ハイキングコースの看板に出くわしますが･･･


なにやら以前には無かった柵が出来てます。。。


「必ずしめて下さい。」と書いてありますが、これは多分猪か鹿が降りて来る時の対策でしょうね。
（猪の姿は見た事がないですが、気配（鳴き声とか）は何度か感じています。鹿は見る事が有りますね。）

勾配はキツイですが此方から登る方が早い為、今回も此方から登るつもりでした。が、柵が張り巡らされていて気分的にチョット入り辛いと感じたので、牛尾山ハイキングコースから登る事にしました。

今回は「牛尾観音〜パノラマ台〜音羽山〜京阪大谷駅」のルートです。
合計所要時間２時間２０分と言う事ですが、牛尾観音〜パノラマ台を２０分はチョットしんどいかも？？？
因みに、勾配のキツイ柵の方のから登れば、１時間チョイ位で音羽山山頂に着けます･･･
かなりキツイですが。


さて、それでは牛尾山ハイキングコースを進みましょう。

今では車が楽に通れるように道幅も拡幅されて舗装道路になってますが、昔は舗装もされて無く一方は山肌片や川と、普通の登山道でした。
ま、それでも車が通れる道幅はありましたが、ガードレールは流石に無かったですね･･･
免許取立ての頃、初めて買った中古の日産チェリー（古過ぎて誰も知らないだろうなア）で、ひっくり返りそうになったり、川に突っ込みそうになったりしながら、毎夜この道でラリーの真似事をしていた思い出があります

歩き出してすぐに蛙岩が有ります。

　名前の通り、蛙の姿にしか見えません

途中、休憩所が有ります。

　まずこんなところで休憩する人は居ないでしょう･･･



所々に名前のついた小さな滝がありますが、目立つのは音羽の滝くらいでしょうか？

清水寺にも「音羽の滝」が有りますね。牛尾観音は清水寺の「奥の院」とされているので、何か通ずる謂れが有るのかも知れません･･･
続きます。。。




山歩きのリュックはしっかり選びましょう。

簡単な着替え・雨具、弁当（軽食）・お菓子、水筒（ペットボトル）、救急用具（消毒液・絆創膏・テープ、薬等）が入るサイズですね。

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コレならば余裕ですね。

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