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2013年04月12日

日本選手権 開幕 競泳です

今年は辰巳の国際水泳場が工事中の為、新潟のダイエープロビス フェニックスプールで行われます。





初日の注目レース、その1は男子400m個人メドレー。
事実上、萩野公介選手vs瀬戸大也選手のマッチレースです。


萩野公介選手は言わずと知れたロンドン五輪の同種目の銅メダリストで日本記録保持者。
小さい頃から群を抜く成績で同年代のトップを走り続け、今や世界のトップクラスです。

片や瀬戸大也選手、元々バタフライの選手だったのが個人メドレーに転向してから一気に頭角を現し、無敵の萩野公介選手を脅かす存在となりました。
残念ながらオリンピック選考会では3位となり代表を逃しましたが、その悔しさを爆発させてその後のインハイ・国体で優勝しました。


共に大学生となった緒戦、どんなレースになるか、どんな記録が出るか、白熱する事必至です。


しかし、レースが始まれば萩野公介選手の独壇場でした。
バタフライで瀬戸大也選手に離されずについて行き、得意の背泳ぎで抜け出し、苦手のハズの平泳ぎでも瀬戸大也選手を抑えて、クロールでは一人旅と貫禄のレースでした。
記録の方も自身の日本新記録を1秒以上縮めて記録更新しました。

いやはや、凄い選手です。
世界水泳選手権ではまたもや快挙を挙げてくれるでしょう。。。



初日注目レースその2は100m平泳ぎ。
北島康介選手vs立石諒選手vs山口観弘選手の三つ巴戦。

北島康介選手は説明の必要は無いでしょう。
結婚の話題も有りましたし。。。

立石諒選手はロンドン五輪の銅メダリスト。
明るいキャラクターで、オリンピック後にTV出演が多かったので印象に残っている事でしょう。

山口観弘選手は国体の200m平泳ぎで世界新記録(未公認)を樹立した大学一年生の若手選手。


3人のうち誰が勝ってもおかしくないレースでしたが、ベテラン北島康介選手が制しました。
残念ながら記録の方は平凡に終りましたが、まだ調整中の時期なので仕方ないかも?
世界水泳選手権での復活を期待します。


2日目は男女共に100m背泳ぎが有ります。
女子では寺川綾選手、男子では入江陵介選手が優勝候補ですが、伏兵多数なのでどうなるか?結果が楽しみです。
男子では背泳ぎ得意の萩野公介選手もエントリーしているので、単品(?)で何処まで行けるか?これも楽しみです
(^^;;


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posted by タレゾー at 04:39 | スポーツ
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