タレゾーのひとり言

前回紹介した記事はコチラ

今回ものどじまんザ！ワールド〜2012聖夜〜観てしまいました。
正直な感想を言いますと、初めて観た前回ほどの感動は有りませんでした。。。
初めて観た時は「外国人がココまで完璧に日本語の歌を歌うんだ！？」と言う驚きが大きかったですね。
出場者も前回と同じ人が多かったですし･･･


それでもやっぱりこの人は素直に素晴らしいと思いました。

Martina Miharuでググッてみて下さい。10万件ヒットします


今回優勝したのは、イギリスから会社を辞めてまで来日したこの人。

paul ballardでググッてみて下さい。1千5百万件以上ヒットします(^^;;


私メ的には惜しくも敗れたマルティナ・ミアーレさんの方が良かったですね。
若い女性独特のクールさを持ちながら、淡々と歌うのかと思うとサビでは急に熱く歌うところが、何となくツンデレっぽくて”おじさん”にはたまりません(;^ω^
声も綺麗ですし、声量も充分ありますし、特に変なクセを付ける事無く素直に歌うところが良いです。

反対にポール・バラードさんはテクニック満載でサビでは声を唸らせる歌い方で、一歩間違うと鼻に付きます。（それでも上手いと思わせますが･･･）

次回も有るなら見てしまうでしょう。
ただ、毎回同じ顔ぶれでは感動が薄れます。。。
　もうクリス・ハートさんでは感動できません。
　2番目に「時代」を歌ったフランス人女性みたいな人にもっと出てきて欲しいですね。