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2015年07月07日

おかしいぞ、四条通!

祇園祭が始まる7月に入りました。
「コンコンチキチン」の音色が聴きたくなって
日曜日の夕方、四条通りに出かけてみました。

四条大橋から鴨川を眺める。

既に川床(ゆか)が出ていて、土手には
夏の風物詩、カップルが並んで座っています。
三条大橋の向こうには北山が望み、
「これぞ正しい夏の京都」の風景です。

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山鉾目指して四条通をズンズン西へ進みます。
四条河原町の交差点を越えた頃から
何となく違和感を抱くようになります。

八坂神社の御旅所。

ここまで来てようやく違和感の原因に
気付きました。

と、その前に祇園祭っぽい画像を。。。

山鉾巡行の17日の夜、御旅所に入る為
この辺りに八坂神社の神輿が集まります。

で、違和感の原因ですが・・・


もっと解りやすい画像。

車道が片側1車線になっている(狭っ)。
その分、歩道が広くなってて
メチャクチャ歩きやすい(^^;;

何なんだ、コレ?
画像を観て解る様に、四条通りスッカスカ。。。
京都一の繁華街のはずなのに、まるで
地方都市のシャッター通りの様・・・

いや、歩きやすいのは確かです。
が、ワザワザ地上を通るのは
賑わいを感じたい為で、
歩きやすさを求めるなら
地下を通れば良いだけ。

なんでワザワザ税金を使って
こんな事をするのかな〜


人混みを避けながら歩いてこそ四条通りで
あって、こんな閑散とした四条通は
四条通では無い!
車道も対抗2車線なんて、宵々山・宵山の
ホコ天の意義が感じられ無い。
(広い車道を解放するから意義が有る)

コレで観光客が増えて賑わえば良いけれど
観光客の大半は祇園方面(四条大橋より東)に
流れるし、、、

こんな閑散とした四条通りには
地元民も寄り付かなくなるのでは?と
一抹の不安が。。。
(賑わい創出効果って言葉もある位だし)

posted by タレゾー at 01:39 | Comment(0) | 京都
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