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2012年12月01日

COOL STRUTTIN'

前回はBill Evansトリオの「Waltz For Debby」を紹介しました。
トリオは音が少なくて退屈だなんて事をほざきましたので、今回はクインテットを。

Sonny Clarkと言うピアニストの「COOL STRUTTIN'」です。
(これもJazz通の人には余りにも有名なアルバムです)
ピアノトリオにラッパが2つ(サックス、トランペット)追加されてとても華やかです。

Waltz For Debby」は煙草の煙が立ち込める地下のこじんまりとした酒場で聴くイメージ(実際そんな場所で録音されてます)ですが、この「COOL STRUTTIN'」は夜中に一人で車に乗ってる時に聴きたいですね。

少々ノリは悪いですがリズミカルな曲が続くので、夜中に車で長距離移動する時、特に高速道路を走る時にピッタリだと思います。
トランペットは甲高い張った音を撒き散らす事も無く、落ち着いたメロディを奏でるので静かな車内にマッチしますし、サックスは心地良い音色でメロディを奏でるので体に沁みわたります。
とは言え、決して眠たくなるような事は無く、静かにノリながら一人のドライブを楽しめると思います。





又、コレも有名ですがジャケット写真も魅力的です。

クール・ストラッティン

新品価格
¥2,578から
(2012/12/1 時点)


posted by タレゾー at 02:35 | 音楽
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