2015年02月08日
天龍源一郎 現役引退を決意!
65歳になったンですね・・・
もうとっくに引退していてもおかしくないのに
現役レスラーとして今もリングに
上がってるようです。。。
正直なところ、全日本プロレス入団以降
全盛期を見ているだけに
御年65歳のリング姿を見たくないです。
幕内経験力士として入団当時から期待され
「風雲登り龍」と呼ばれて、ジャンボ鶴田に次ぐ
エース扱いを受けてました。
そんな天竜がプロレスラーとして面白くなったのは
国際プロレスから流れて来た阿修羅原との
抗争戦からでした。
長州力率いるジャパンプロレスが全日に参戦した時
ジャンボ鶴田のパートナーとして
ジャパンプロレスとの抗争を繰り広げていましたが
常にジャンボ鶴田の影隠れていて、
その存在は薄れてたように記憶しています。
ジャパンプロレスが引き上げると、
ジャンボ鶴田のパートナーは
ジャパンプロレスから引き抜かれた
谷津嘉章にとって変わられていました。
そんな時に阿修羅原の全日殴り込みが
有ったのですが、後に龍原砲と呼ばれる
タッグチームを作る事に2人の試合は
それこそ意地の張り合いで、それまでの
プロレス観を変えてくれるほどワクワクしたのを
覚えています。
その後のジャンボ鶴田との抗争時代は
全日本プロレスの最盛期を作り上げました。
ま、多分にジャンボ鶴田の方が
体力・テクニックとも優っていましたが
互角に戦える日本人選手は天竜しか
居ませんでしたしね・・・
又、天龍同盟を結成して後輩を引っ張り上げ
後の川田利明、小川良成と言った
メインエベンターも育て上げました。
で、その後全日本プロレスを退団して
WARに移籍する事になるのですが
ここら辺りまでが全盛期だったと思います。
後にフリーとして新日本プロレスのリングに上がり
アントニオ猪木からフォール勝ちを収めるも
定着せずにインディーズ団体に流れて行きました。
昭和時代のプロレスが一番活気づいていた
時代の最後の生き残り。
天龍にはそんなイメージが付きまとっています。
なので、中々引退も出来なかったのでしょう・・・
「今年一杯で引退」と言われても
全盛期の活躍を観ているだけに
現在の天龍のファイトは
観てみたいとは思い難いですね〜
(衰えた肉体は見たくないです)
天龍選手、長い間お疲れ様でした。
もうとっくに引退していてもおかしくないのに
現役レスラーとして今もリングに
上がってるようです。。。
正直なところ、全日本プロレス入団以降
全盛期を見ているだけに
御年65歳のリング姿を見たくないです。
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エース扱いを受けてました。
そんな天竜がプロレスラーとして面白くなったのは
国際プロレスから流れて来た阿修羅原との
抗争戦からでした。
長州力率いるジャパンプロレスが全日に参戦した時
ジャンボ鶴田のパートナーとして
ジャパンプロレスとの抗争を繰り広げていましたが
常にジャンボ鶴田の影隠れていて、
その存在は薄れてたように記憶しています。
ジャパンプロレスが引き上げると、
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ジャパンプロレスから引き抜かれた
谷津嘉章にとって変わられていました。
そんな時に阿修羅原の全日殴り込みが
有ったのですが、後に龍原砲と呼ばれる
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それこそ意地の張り合いで、それまでの
プロレス観を変えてくれるほどワクワクしたのを
覚えています。
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その後のジャンボ鶴田との抗争時代は
全日本プロレスの最盛期を作り上げました。
ま、多分にジャンボ鶴田の方が
体力・テクニックとも優っていましたが
互角に戦える日本人選手は天竜しか
居ませんでしたしね・・・
又、天龍同盟を結成して後輩を引っ張り上げ
後の川田利明、小川良成と言った
メインエベンターも育て上げました。
で、その後全日本プロレスを退団して
WARに移籍する事になるのですが
ここら辺りまでが全盛期だったと思います。
後にフリーとして新日本プロレスのリングに上がり
アントニオ猪木からフォール勝ちを収めるも
定着せずにインディーズ団体に流れて行きました。
昭和時代のプロレスが一番活気づいていた
時代の最後の生き残り。
天龍にはそんなイメージが付きまとっています。
なので、中々引退も出来なかったのでしょう・・・
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全盛期の活躍を観ているだけに
現在の天龍のファイトは
観てみたいとは思い難いですね〜
(衰えた肉体は見たくないです)
天龍選手、長い間お疲れ様でした。
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