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2018年05月24日
【バイク】雨対策 視界良好の3アイテムを紹介!
気温も高くなり、もうすぐジメジメした梅雨がやってきます。
雨の日もバイクに乗る事の多い方には必須!
私が普段使用しているヘルメットシールド用のお手入れグッズを紹介します。
少しでも安全、快適に走れる、普段使いからツーリングにもってこいのアイテムです。
汚れが付着したまま雨に晒されると水の弾きも悪く水垢も残りますし、虫などの汚れによっては視界が悪くなる事もあり走行時のストレスの原因となってしまいます。
綺麗な視界でより安全な走行をしましょう。
このクリーナーは泡タイプで、私が1度に使う量は10円玉くらいの広さでしか使わないのでもう1年くらい使っています。価格も高くないですがコストパフォーマンスも抜群です!
外側だけでなく当然内側も!
と言う事で私は上記のクリーナーの後にこの曇り止めを使っています。
天気のいい日には何も気になりませんが、冬場や雨の日などは吐く息と湿度によって前が見えないほど曇る事があります。
シールドが曇ると走行不能状態なので、なんとか流れの中で走るのが精一杯!
ゴミやスピードを出している時のマンホールなどを気にする余裕なんかありません。
これもコストパフォーマンス抜群です。1回に使う量は2プッシュほどで十分。他製品に見られる視界の歪みなどもなく使い勝手は良し。
何もしていないとシールドに溜まった水滴が光を乱反射させたり、とにかく視界が悪い。
耐え切れずシールドを上げても雨で前が見えない、はっきり言って自殺行為です。
はやく雨から逃れたいという思いが事故にも繋がってしまいます。
これはスプレータイプの撥水スプレーで、私は上記2点と比べると1番減りが早いです。これだけ1年で2本目に突入しました。
シュッとひと吹きし、柔らかい布で塗り広げるだけなので使い勝手はいいです。
低速での走行時でもしっかりと雨をはじいてくれます。
よくホームセンターなどに防水、撥水のスプレーなども安価で売っていますが、シールドはプラスティックや樹脂で出来ているので使えないものも多くあります。
バイク用以外のガラコは当然シールド用には使えないのでご注意を!
実際、撥水の機能だけを見るともっと優れたものもあったのですが、使い勝手や手間がかかるので今回はその点も考慮しての紹介となっています。
突然の雨や、梅雨などの季節。バイクは車と違い手が離せなく、スリップの危険など命にかかわる事も多いので、運転に関して少しでもストレスがなくなるなら決して高い買い物ではないと思います。
雨や台風などの日は乗る事自体を控えたほうがいいかもしれませんがそうもいかない状況もありますので、少しでも安全運転を!
最後に持ち運びやツーリング用に小さいセットも販売しているので、普段の携帯用にぜひ!
雨の日もバイクに乗る事の多い方には必須!
私が普段使用しているヘルメットシールド用のお手入れグッズを紹介します。
少しでも安全、快適に走れる、普段使いからツーリングにもってこいのアイテムです。
クリーナーで汚れを落とす
毎日使うヘルメットは雨や埃に晒されているので当然汚れていきます。汚れが付着したまま雨に晒されると水の弾きも悪く水垢も残りますし、虫などの汚れによっては視界が悪くなる事もあり走行時のストレスの原因となってしまいます。
綺麗な視界でより安全な走行をしましょう。
タナックス(TANAX) PITGEAR シールドクリーナー 100ml PG-211[HTRC3] メンテナンス 新品価格 |
このクリーナーは泡タイプで、私が1度に使う量は10円玉くらいの広さでしか使わないのでもう1年くらい使っています。価格も高くないですがコストパフォーマンスも抜群です!
内側の曇りを止める
外側だけでなく当然内側も!
と言う事で私は上記のクリーナーの後にこの曇り止めを使っています。
天気のいい日には何も気になりませんが、冬場や雨の日などは吐く息と湿度によって前が見えないほど曇る事があります。
シールドが曇ると走行不能状態なので、なんとか流れの中で走るのが精一杯!
ゴミやスピードを出している時のマンホールなどを気にする余裕なんかありません。
タナックス(TANAX) PITGEAR PG-235 スーパーくもり止め 30ml PG-235 メンテナンス 新品価格 |
これもコストパフォーマンス抜群です。1回に使う量は2プッシュほどで十分。他製品に見られる視界の歪みなどもなく使い勝手は良し。
水滴を弾く
やるとやらないでは雲泥の差。このおかげで雨の日も安全運転が出来ると言っても過言ではありません。何もしていないとシールドに溜まった水滴が光を乱反射させたり、とにかく視界が悪い。
耐え切れずシールドを上げても雨で前が見えない、はっきり言って自殺行為です。
はやく雨から逃れたいという思いが事故にも繋がってしまいます。
タナックス(TANAX) PITGEAR レインブレーカー 100ml PG-213[HTRC2.1] メンテナンス 新品価格 |
これはスプレータイプの撥水スプレーで、私は上記2点と比べると1番減りが早いです。これだけ1年で2本目に突入しました。
シュッとひと吹きし、柔らかい布で塗り広げるだけなので使い勝手はいいです。
低速での走行時でもしっかりと雨をはじいてくれます。
よくホームセンターなどに防水、撥水のスプレーなども安価で売っていますが、シールドはプラスティックや樹脂で出来ているので使えないものも多くあります。
バイク用以外のガラコは当然シールド用には使えないのでご注意を!
まとめとあと1点
今回ご紹介させて頂いたのは私が他メーカーも使っての感想です。実際、撥水の機能だけを見るともっと優れたものもあったのですが、使い勝手や手間がかかるので今回はその点も考慮しての紹介となっています。
突然の雨や、梅雨などの季節。バイクは車と違い手が離せなく、スリップの危険など命にかかわる事も多いので、運転に関して少しでもストレスがなくなるなら決して高い買い物ではないと思います。
雨や台風などの日は乗る事自体を控えたほうがいいかもしれませんがそうもいかない状況もありますので、少しでも安全運転を!
最後に持ち運びやツーリング用に小さいセットも販売しているので、普段の携帯用にぜひ!
タナックス(TANAX) PITGEAR PG-268 シールドお手入セット2 PG-268 [HTRC3] メンテナンス 新品価格 |
2018年05月16日
マンションでも安心!音を出さないでレザークラフトをする!
ドン!!!
こんな音が出る事の多いレザークラフト。
趣味としては楽しいのですが思い立った時が夜の場合、ご近所さんを気にして作業が出来ない。
せっかく買いそろえた穴あけポンチや、菱目打ちなんかも打てません。
「あ〜、せっかくいいアイデアが思い浮かんだのに!!!」
「今、作業したいのに!!」
こんな風に作業が出来ないイライラを覚えた事はありませんか?
いつも、私の帰宅は7時を過ぎます。
なので、実質土日しか音が出る作業が出来ません、だから穴あけなんかは土日の日中に作業するわけです。
他の縫ったり貼ったりは夜でも出来るのですが、作っている途中で
「あっ、やっぱりここを変えたい」
こう思ったが最後、穴あけ作業が入ると残念ながら週末までお休みです。
こんな風に思った方も少なくないと思います。
で、考えました!探しました!!
そんな我が家の新メンバーを紹介します!
まず、穴あけポンチ!!
このポンチを購入して大正解でした!
私はこれを使用する時にホームセンターで買った小さいゴム板(約300円くらい?)を当てて使っています。
類似するもので刃付きで1000円以下の物もありますが、これは本体のみの値段です。
刃が別売りで数種類売っているのが決め手になりました。やっぱり長く使いたいので替え刃は必要です。
使い勝手もよく、握りしめて下方向に押すと先の刃の部分が回転し簡単に穴をあける事が出来ます。
慣れると2oくらいのヌメ革ならガッシュン!と1回で貫通する事が出来ました。
しか〜し、このポンチのメリットはそんな事ではないのです!
その1 机の上で作業出来、横から見えるのでズレが少ない!
その2 手で打つポンチだと打ち込んだ際、ポンチの厚み分革が少し広がってしまうがそれが起こらない!
その3 手で打つポンチだと貫通したあとにポンチが抜けづらく、革をぐりぐりしてしまい革がよれる。それも起こらない。
何気に小さな事ですが、上記の様な事が起こらないだけでかなりクオリティが上がる!しかも音が出ない!
買わない理由が思いつきません!
あえて1つデメリットを言うならば5o以上の穴には対応していないという点。
ここは手で打つポンチで頑張りましょう。
では次、菱目打ちです。
何コレ?菱目打ちじゃない。
そう、その通り。これは菱ギリです。
これは色々考えて苦肉の策で始めた方法です。
まず、菱ギリを研ぐところから始め、ヌッという感触で刺さるまで研ぐ!研ぐ!!研ぐ!!!
これを等間隔で革に穴を・・・と言うのは難しすぎるので、ここで菱目打ちを使います。
しかし、その使い方は打つのではなく革に押し付けて目印を付けるだけです。
その目印を菱ギリで1個ずつ開けていく。同じ角度で開けていくのでかなりの集中力が必要です!
慣れるとどんどん早くなりますし、穴がしっかり開くので針も通しやすい。
私は、薄い革だと何も感じませんが、厚い革だと菱目打ちよりも楽に感じます。
その理由は、厚い革だと菱目打ち自体が革に食い込み、抜けが悪くなります。差して抜いての作業が遅くなってくるので、厚い革を取り扱いたい方にはおすすめです。
お金を出せばプレス機の様な菱目打ち機も売っていますが、「まだ、そこまでは・・・」と躊躇してしまうのが普通でしょう。私も出来る限り安く済ませたい派ですから。
1000円以内で買える道具なので、今の穴あけに疑問がある方は一度考えてみてはいかがでしょうか。
下に置くのはコルク板がお勧めです。
私は安く済ませようとホームセンターで発泡スチロールのブロックを買いましたが、革ごとめり込んでしまって使い物にならなかったので泣く泣くコルク板を買いました。コルクマットの端でも代用できますよ。
こんな風に工夫すれば音を軽減する事も可能ですが、それなりの手間や工夫が必要になる時もあります。
毎日の趣味に出来るように夜でも出来るレザークラフトを目指しているので、他にもいいアイデアがあったら伝えていきたいですし、教えて欲しいです。
では。
こんな音が出る事の多いレザークラフト。
趣味としては楽しいのですが思い立った時が夜の場合、ご近所さんを気にして作業が出来ない。
せっかく買いそろえた穴あけポンチや、菱目打ちなんかも打てません。
「あ〜、せっかくいいアイデアが思い浮かんだのに!!!」
「今、作業したいのに!!」
こんな風に作業が出来ないイライラを覚えた事はありませんか?
いつも、私の帰宅は7時を過ぎます。
なので、実質土日しか音が出る作業が出来ません、だから穴あけなんかは土日の日中に作業するわけです。
他の縫ったり貼ったりは夜でも出来るのですが、作っている途中で
「あっ、やっぱりここを変えたい」
こう思ったが最後、穴あけ作業が入ると残念ながら週末までお休みです。
こんな風に思った方も少なくないと思います。
で、考えました!探しました!!
そんな我が家の新メンバーを紹介します!
まず、穴あけポンチ!!
新品価格 |
このポンチを購入して大正解でした!
私はこれを使用する時にホームセンターで買った小さいゴム板(約300円くらい?)を当てて使っています。
類似するもので刃付きで1000円以下の物もありますが、これは本体のみの値段です。
刃が別売りで数種類売っているのが決め手になりました。やっぱり長く使いたいので替え刃は必要です。
使い勝手もよく、握りしめて下方向に押すと先の刃の部分が回転し簡単に穴をあける事が出来ます。
慣れると2oくらいのヌメ革ならガッシュン!と1回で貫通する事が出来ました。
しか〜し、このポンチのメリットはそんな事ではないのです!
その1 机の上で作業出来、横から見えるのでズレが少ない!
その2 手で打つポンチだと打ち込んだ際、ポンチの厚み分革が少し広がってしまうがそれが起こらない!
その3 手で打つポンチだと貫通したあとにポンチが抜けづらく、革をぐりぐりしてしまい革がよれる。それも起こらない。
何気に小さな事ですが、上記の様な事が起こらないだけでかなりクオリティが上がる!しかも音が出ない!
買わない理由が思いつきません!
あえて1つデメリットを言うならば5o以上の穴には対応していないという点。
ここは手で打つポンチで頑張りましょう。
では次、菱目打ちです。
新品価格 |
何コレ?菱目打ちじゃない。
そう、その通り。これは菱ギリです。
これは色々考えて苦肉の策で始めた方法です。
まず、菱ギリを研ぐところから始め、ヌッという感触で刺さるまで研ぐ!研ぐ!!研ぐ!!!
これを等間隔で革に穴を・・・と言うのは難しすぎるので、ここで菱目打ちを使います。
しかし、その使い方は打つのではなく革に押し付けて目印を付けるだけです。
その目印を菱ギリで1個ずつ開けていく。同じ角度で開けていくのでかなりの集中力が必要です!
慣れるとどんどん早くなりますし、穴がしっかり開くので針も通しやすい。
私は、薄い革だと何も感じませんが、厚い革だと菱目打ちよりも楽に感じます。
その理由は、厚い革だと菱目打ち自体が革に食い込み、抜けが悪くなります。差して抜いての作業が遅くなってくるので、厚い革を取り扱いたい方にはおすすめです。
お金を出せばプレス機の様な菱目打ち機も売っていますが、「まだ、そこまでは・・・」と躊躇してしまうのが普通でしょう。私も出来る限り安く済ませたい派ですから。
1000円以内で買える道具なので、今の穴あけに疑問がある方は一度考えてみてはいかがでしょうか。
下に置くのはコルク板がお勧めです。
私は安く済ませようとホームセンターで発泡スチロールのブロックを買いましたが、革ごとめり込んでしまって使い物にならなかったので泣く泣くコルク板を買いました。コルクマットの端でも代用できますよ。
こんな風に工夫すれば音を軽減する事も可能ですが、それなりの手間や工夫が必要になる時もあります。
毎日の趣味に出来るように夜でも出来るレザークラフトを目指しているので、他にもいいアイデアがあったら伝えていきたいですし、教えて欲しいです。
では。