快適な住まいの情報局

まいど〜たかやんです。

ゴールデンウィークが近くなって休みの計画を立てられているご家庭はたくさんいらっしゃると思います。

その期間中に忘れてはならないのが、「こどもの日」です！

男の子にとっての初節句は、5月5日の端午の節句ですよね！

五月人形は春の彼岸が明けた時期から飾ります。

遅くても4月の中旬までには飾りたいものです！

ネット販売で有名な五月人形の「真多呂人形」は、「木目込み人形」唯一の正統伝承者として上賀茂神社の認定を受けています。

また経済産業大臣指定「伝統的工芸品」２６０年の伝統技法で、職人の丹精こもる雅やかな逸品をお届けします。

30日間返品交換無料、10年間品質保証付きで安心のネット通信販売です。

お孫様への五月人形選びには

真多呂人形の通販をご利用下さい。

伝統技法を現代に伝える職人技です。

生まれたばかりの男の子がいる家庭では、端午の節句に五月人形を贈ることがありますね。

そもそもなぜ五月人形を贈るのか、またプレゼントするのはだれなのか、今回は五月人形についての知識を深めてみましょう。

初節句に五月人形、こいのぼりを飾るのはなぜ？

男の子にとっての初節句は、5月5日の端午の節句

赤ちゃんが生まれたばかりの場合は、初節句を翌年に持ち越すこともあります。

その時期に飾る五月人形は鎧や兜をモデルにしていますが、それはなぜなのか知っていますか？


五月人形の由来は？

かつての武家社会で鎧兜は重要な役割を果たしており、現代ではその精神を継承するために鎧や兜を模した飾りを飾る習慣ができています。

男の子の誕生を祝い、この先の災いからお子さんを守る願いを込めて飾るのが、五月人形のような内飾りです。


こいのぼりの由来は？

五月飾りの外飾りである鯉のぼりには、中国の故事に由来する「鯉の滝登り」になぞらえ、お子さんの立身出世を祈る意味があります。

五月人形は贈った子どもを厄から守る「身代わり」にもなるので、ひとりにひと飾りが基本です。

次男、三男と男の子が続けて生まれたときも、兄弟のお下がりではなく新しい品を渡してください。


五月人形を買うのはだれ？

そんな五月人形は、誰がプレゼントするものなのでしょうか。

初めての場合はわかりませんよね。五月人形は、一般的には母方の実家から贈ります。


五月人形はいつから飾る？

五月人形は春の彼岸が明けた時期から飾ります。

遅くても4月の中旬までには飾りましょう。

季節の行事なので、5月5日以降はすぐに片づけましょう。

飾り台の中心に兜、鎧、子供大将飾りなどを並べ、その両側に弓と太刀を配置します。

今はスペースを取るフルセットだけでなく、シンプルな兜飾りのみで売っている商品も多いです。

五月人形は毎年飾って、お子さんの健やかな成長を祈ってくださいね


現在は風習にとらわれず、両方の家で購入代金を折半したり、両親が直接買い与えるケースも増えています。

いずれにせよ、五月人形をプレゼントする方で圧倒的に多いのは、お孫さんがかわいくて仕方がないおじいちゃん、おばあちゃんですね。


五月人形まとめ

五月人形の飾り方やおすすめをご紹介しました。

5月5日に初節句を迎える家庭は、かわいいお子さんをみんなで囲んで盛大にお祝いしてあげてくださいね