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2016年05月07日

電気工事士の上位資格である第一種電気工事士をめざそう!!

まいど〜たかやんです!!




以前に第二種電気工事士は低圧電気設備が扱える「電気で言う基本」を説明しました。

今回は高圧電気設備が扱える第一種電気工事士の資格を簡単に説明します。


■第一種電気工事士は、毎年約4万5千人が受験する国家資格です。

■500キロワット未満で受電する自家用工作物の電気工事ができるようになる資格です。

■ビルや工場などの受電設備の工事・管理ができるようになります。


具体的に、「第一種電気工事士」とは、一般用電気工作物及び自家用電気工作物で

最大電力500 キロワット未満の需要設備の作業に従事することができます。


つまり、500 キロワット未満であれば高圧の電気を扱うことができて、大規模なビル、

工場、様々な施設、そして第二種の範囲の店舗や住宅まで

幅広く電気設備を工事できるようになるというわけです。

仕事としては、電気の配線、電気設備の設置作業、分電盤やコンセント、

照明の取り付けや、それに付随する工事なども行います。

もちろん、それらの保守・メンテナンスなども仕事の範囲です。


また、試験の合格と3 年〜5 年間の実務経験をもって、免状が交付されます。

第二種電気工事士を取得して実務経験をしながら、第一種電気工事士を受験する形となります。

毎年、4 万5 千人受験申請をして、1 万人以上の合格者が出ている試験です。


第一種電気工事士は、電気工事士の上位資格ではありますが受験資格に制限がありません。

但し、免状を取得するには、試験に合格して、更に3 年〜5 年の実務経験が必要となります。

そのため、第二種電気工事士を取得して、実務経験を積んでいくとよいでしょう。


例えば、学生の中には、入学した4 月に第二種電気工事士の受験申し込みが間に合わないので、

7 月に申込可能な第一種電気工事士を取得して、翌年に第二種電気工事士を取得するという人も

めずらしくありません。

そうすることで卒業後にすぐに働くことができるわけです。


また第一種電気工事士は、5 年ごとに資格を更新するために1 日講習があります。


■第一種電気工事士は、就職の選択肢がとても広く多くの企業が必要としています。

 私の経験上、第一種電気工事士資格手当は第二種電気工事士資格手当の倍額近くはもらっていました。

 就職・転職活動がすごく有利ですよ!

資格を活かし経験を重ねれば、安泰ですexclamation×2

一生の宝になること間違いなしです手(チョキ)

是非、第二種電気工事士を持っておられる方はさらにバージョンUPして、

持たない人でも合格特別講座でチャレンジしてみてくださいグッド(上向き矢印)






第一種電気工事士ってどんな資格?
タグ:電気
posted by たかやん at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 資格
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