実践型ドキュメント　ダイエットの流儀

2017年08月05日

細く見せるための知識！膨張色と収縮色とは？

※このブログはパソコン版でみてください

痩せる＝細くなるを別の視点で見てみよう

本日は２度目の更新となりました。
寝起きからじっくりとストレッチを行い、午前中にジムで一汗掻き、先ほどまで
自宅のベランダで日光浴をしていました。どうもわたしです。

ええ。もう一度言いましょうか？
ベランダで日光浴をしておりまった。おりまった。

なぜそんな突拍子もない手段に出たのかと申しますと、
私は昔から色白肌の星で育ってしまったせいで、夏でも肌が白いままなんです。
白人、欧米人に匹敵するくらいの肌の白さでしてね。
そして今日、ジムの駐車場でレクサス(高級車)から降りてきた、それはもうダンディで
男性から見ても、かなりのイケメンに目を奪われましたところ、
その方は、とても綺麗な小麦色でそれはもう美味しそうでして・・・。
いや違いますね。
とても健康的で、かっこよかったんです。

へーいいなぁ。と内心思いながら、部屋全体が鏡ばりのトレーニングルームに入ると、
目の前に映った肌の白い眼つきの悪い男を見た時に、
「あっ小麦になろ」と決意したのが、そもそもの経緯でございます。

約１時間２０分ほど、ベランダで音楽を聴きながら、口ずさみながら肌を焼いていたんですね。
熱くて暑くて、１ℓくらい汗出たんじゃないですかね。
途中に色々と調べた時に、発見があったのでお伝えしようと思います。

①細く見せるテクニックの１つ「日焼け」

同じ体系、同じ顔の
日焼けしている人間と、色白い人間を見た時に、
どちらが痩せて見えますか？の問いに９９％『日焼けしている方が痩せて見える』と回答しているらしいです。

その原因というのが、目の錯覚の一つ
「膨張色」と「収縮色」がそれなんです。
明度といわれる値が高ければ高いほど人は、それを見た時に膨張しているように見える。
明度が低いとその逆で、見た時に収縮しているように見える。わけなんですね。

というわけでございまして、このブログではダイエットが基本テーマとなっています。
それはすなわち、「細く痩せて見える」＝「細く痩せる」という事なんで(無理やり感)、
日焼けはひとつのテクニックとして覚えて頂きたいです。

②日焼けの注意点

テクニックとして知識を蓄えた皆さまですが注意が必要です！
たった１日で日焼けしようとしないでください。
１日に３時間以上、紫外線の下で過ごすことは、健康に害します。
肌が赤くなり、皮が剥け、ひりひりすることになりますので、細心の注意でお試しください。
ひりひりする状態を「サンバーン」状態と言います。
その状態から３日経てば「サンタン」状態に移行し、つまりは黒くなります。簡単でしょ？

実際に人は、３分過ぎたあたりから日焼けが始まっているそうですよ。
メラニン色素が、表皮細胞に増えることで上記の状態移行がはじまるわけですね。

一日で、小麦化しようとすると大変です。
酒を浴びるように飲みすぎて二日酔いのようなものと、考えて頂ければわかりやすかな。
ですので、これから日焼けを始める方は、
『１日６０分～８０分まで』です。

③痩せて見える服と太って見える服

ここまでで、膨張と収縮について理解していただけたと思います。
では、お出かけするとき、デートに行くとき、
気を付けてほしい服の色を一覧にしてみました。

・膨張色
赤色　　ピンク　　オレンジ　　黄色　　白色

・収縮色
青色　　紺色　　黒色　　緑色　　深緑色

まぁ、わざわざお伝えしなくても想像できたでしょうね。
服選びだけでも、痩せて見えるテクニックが存在しますので、
ダイエットも奥が深く、さらに興味が出来てました。
調べればもっといい情報がありそうですね。

私も１９日２０日と夏フェスに向けて小麦色に変身し、さらにスタイル良くしていこうと思ってます。
皆さんも週末といって気を抜かず、むしろチャンスと思って励んでみてください。
それではまた。　　