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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
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2024年08月08日

【薬をやめると病気は治る】

【薬をやめると病気は治る】

病を治すには、

自然治癒力を高めるのが一番です。

かりに薬で治したとしても、

また別の問題が出てきます。

これについて、

ウェルビーイング(身体的・精神的・社会的に良好な状態)分野の第一人者であるディーパック・チョプラ医学博士は、著書

『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中で、こう述べています。

「随分前になりますが、
内科医として、病気を取り除こうというアプローチは機能しないことに気がつきました。

ひとつの問題を治療すると、
異なる問題が表面化するのです。」(3頁)

多くの薬は、

病気を根本的に治すことはできません。

逆に、

病気を自分で治す力(免疫力)を低下させ、

病気を長引かせたり、

新たな病気を引き寄せたりします。

これについて、

新潟大学大学院医歯学総合研究所名誉教授の安保 徹博士は、著書

「『薬をやめる』と病気は治る」(マキノ出版)

の中で、こう述べています。

「糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓病など種々の生活習慣病、
難病といわれるガンや潰瘍性大腸炎、クローン病、膠原病、ステロイド剤で難治化したアトピー性皮膚炎など、
病院は年単位で治療を続ける患者さんであふれかえっています。

薬物治療はこれらの慢性病を治癒に導いてきたといえるでしょうか。

残念ながら、『YES』とはいいがたいのです。

たとえば腰痛に痛み止めを使えば症状は取れ、
一見治ったかのように見えます。

しかし、
痛みはその後も再発します。

薬がなくなると患者さんはまたやって来て、
医師はまた薬で症状を抑える。

そのくり返しです。

(中略)

病気の大半は交感神経の緊張によって引き起こされます。

交感神経の緊張を招くストレスを遠ざけ、
薬をやめるようにすれば、
自律神経の乱れは改善されます。

その結果、
白血球のバランスも整って免疫力も回復し、
病気は治癒に向かいます。

これまで

『一生薬を飲まなくてはいけない』

と思いこんできた人は、
病気が治るしくみを知ることで、
薬に頼らない新たな養生法を見いだせるでしょう。

(中略)

現在、
なんらかの慢性病、難病、原因不明の不調を抱えている人は、
あきらめたり恐れたりせず、
気持ちを楽に持って病気と向き合いましょう。

病気を自分で治そうという気持ちを持ち続けるなら、
体は “治る” という形できっと応えてくれます。」(12頁〜16頁)

「患者さんは自分の飲んでいる薬が、
対症療法として出されているのではないかという疑問を持つ必要があります。

もし、
その薬が対症療法として出されているのならば、
長期間にわたって飲むのは危険です。

なぜなら、
私たちが持っている自然治癒力(人間が本来持っている病気を治す力)を止めてしまうからです。

私たちの体は組織が壊れたり、
異物が入ってきたりすると、
代謝(体内での利用と排出)を高め、
自然治癒力を発揮し始めます。

発熱、発赤、痛み、下痢などが症状として現れます。

せき、タン、鼻水、かゆみなども自然治癒力のたいせつな反応です。

このような症状や反応が出たとき、
血流が増大し、リンパ球(白血球の一種)が活性化して組織の修復が進んでいます。

消炎鎮痛剤もステロイド剤も、
体を冷やすことで消炎しています。

こうした薬剤によってもたらされる『消炎』は、
治癒によって得られる『消炎』とは別ものだということを、
私たちは知る必要があるのです。

私たちは無理をしすぎても、
楽をしすぎても、
血行が悪くなり低体温になります。

そして、
病気になるのです。

体を冷やす薬が病気を悪化させていく理由はここにあります。

多くの慢性疾患は、
その人の生き方の無理や乱れから発症しています。

生き方を見つめ直し、
その無理や乱れから脱却することで、
病気から逃れることができるのです。

脱却する際に出現する不快な症状は治るためのステップであり、
このステップを通過して初めて病気は治ります。」(338頁〜339頁)

病は、

@ 生活習慣を改めなさい

A 今までの生き方・考え方を見直しなさい

という、天からのメッセージです。

病を薬やレイキで治そうとするのではなくて、

生活習慣を改善し、

今までの生き方・考え方を反省することで、

自然治癒力を高めて治しましょう。

自然治癒力を高めるために、

7つの習慣をおすすめします。

@ 早寝早起きの励行

A 早朝の瞑想を日課とする

B 有酸素運動の習慣化

C ネガティブ情報の制限

D 自然と頻繁に親しむ

E 良書を読むことを日課にする

F いつも笑顔を心掛ける

生活習慣を改善し、

生き方・考え方を前向き(肯定的・発展的・建設的・創造的)にして、

心身共に健康に過ごしましょう!

(参考図書)
「『薬をやめる』と病気は治る」
(著者 安保徹 マキノ出版)

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