2016年05月18日
戦国アスカZERO 松平忠輝【剛毅】の評価
戦国アスカZERO、松平忠輝の評価記事ッス!
奥義でも笛音と入ってる辺り、どうやら笛を使って戦う武将のようですが、
タイプは打タイプ。
笛で殴るんスかね・・・?
モンスターをハントするゲームにそんな武器があったような・・・・。
【目次】タップで各項目へジャンプ!
・松平忠輝
・松平忠輝の長所
・松平忠輝の短所
・進撃・魔将戦での評価
・御前試合での評価
・相性の良い武将
・鬼っ子・松平忠輝
武将名:【剛毅】松平忠輝 ★
タイプ:打タイプ
属性:陽
奥義:乃可勢の笛音
味方3体を祝福状態にし、沈黙耐性を付与する。
秘技:鬼魅剛毅
敵3体にダメージを与える(レベルで威力増加)
秘技枠:4(内一つは鬼魅剛毅)
提案:角細工「山羽」
「角」系素材の入手率が上がる。
武器・野風御笛
攻+14.5% 防+20.5%の打タイプ武器
速度アップ4持ち!
松平忠輝の長所
沈黙状態に強く、祝福で仲間をサポートできる!
打タイプといえば高い攻撃力から繰り出される奥義のダメージが強烈ですが、
松平忠輝はどちらかといえばサポート役に向いた武将ッス!
奥義を使う事で味方3体を祝福状態にして、少しずつHPを回復することができるんスよね。
一気に大ダメージを与えられるような状況だと厳しいけど、
自動的にHPが回復していくから殴り合いの状況では優位に立てます!
本人のHPもかなり高くて元々打たれ強いから、更にタフになりますね〜。
更にポイントなのが、沈黙状態を防げるようになるというところ。
沈黙状態になった武将は奥義が使えなくなってしまうので、
一気に複数の味方を沈黙させられると超不利ッス。。
沈黙状態といえばかの淀殿を始めとしためんどくさい武将が多数存在するので、
御前試合での沈黙対策としても有用です!
HPが高くてなかなか倒されないのもポイント。
祝福状態を駆使して、粘り強く仲間のサポートをしながら戦ってもらいましょう!
松平忠輝の短所
火力がちょっと低め
サポート役としてはそこそこなスペックですが、
ダメージを与えられない奥義なので持ち前の攻撃力の高さを活かしにくいのが残念ッスね。。
★5打タイプだから攻撃力は間違いなく高いんスけどねぇ。
まぁ、幸いにも秘技がシンプルながら使いやすい攻撃で
攻撃範囲も敵3体とそこそこ広いから、
奥義がフル活用できない状況であれば秘技でじっくり戦ってもらいましょう。
進撃・魔将戦での評価
進撃では沈黙状態にされることはあんまりないものの、祝福状態によるサポートがなかなか優秀ッス!
3連戦もするとなると、途中でHPが保てなくなることも珍しくないので、
松平忠輝の奥義でHPを回復してあげれば随分戦いやすくなります。
秘技も3体攻撃と複数の敵をまとめて叩けるから、
多数出現するザコを殲滅しやすいし、
結構使い勝手がよくて強い武将だと思いますね!
魔将戦でも戦えなくはないんスけど、敵の攻撃が激しすぎて祝福状態の回復量じゃ追いつきません。。
敵が一体しか出てこないから秘技の攻撃範囲も活かせないし、
どうしても戦わざるを得ない時以外は出さないほうが無難ッス。
御前試合での評価
淀殿のような強力な沈黙奥義を使う武将と遭遇する事が多いので、
御前試合こそ松平忠輝が最も活躍できる場所です!
事前に相手の編成を確認して、
多数の敵を沈黙状態にしてくる奥義を持つ武将がいたら、松平忠輝の出番ッス。
相手の沈黙奥義よりも先に発動できるように最前線へ配置して、
味方武将を沈黙状態から守ってあげましょう。
後だしジャンケンみたいだけど・・・御前試合はそれが基本なので気にしなくてOK。
沈黙状態を使う武将が敵に居ない場合は、
祝福状態を駆使して二枚目の壁役として活躍してもらうのが良いッスね。
HPが結構高いし、奥義さえ発動できればかなり粘りながら戦ってくれると思います!
相性の良い武将
真田幸村★6(斬) 火
自己回復の秘技を持つ壁役武将。
斬タイプ特有のHPの高さに加えて、自己回復まで備えているのでなかなか倒れません。
ここに松平忠輝の祝福状態を使ったら、とてつもなくタフな壁役の完成ッス!
まぁ、御前試合だと敵の火力が高すぎて狙う暇が無いですが、
進撃なら割と簡単に狙えるのでやってみてください!
鬼っこ・松平忠輝
松平忠輝は生まれた当初から「鬼っこ」と忌み嫌われ、
父親からも捨て子扱いを受けていたんスよね。
実の父親に捨て子扱いされるなんて・・・相当ヒドい事をやらかしたのかと思いきや
「新生児の忠輝の顔が不気味で気にくわなかった」という
もはや理由にすらなっていないような理由で父親から忌み嫌われていたそうです。。
まぁ、他にも双子として生まれるのが不吉の象徴であったからとか、
母親の身分が低かったから低俗な人間として扱われたからとか所説あるんですが、
もし顔が気にくわないだけで嫌われたとしたら不憫すぎッス((
そんな感じで鬼っこ松平忠輝は不遇な幼少期を過ごしますが、
成長するにつれて文武両道の才能を発揮し、
「鬼っ子様」と敬意を込めた渾名で呼ばれるようになりました。
うーむ、まさに鬼才ってやつッスね!
鬼のような才能というとパッと思いつくのが
・腕っぷしが強い
・めっちゃ頭が良い
これらの要素ッスね、僕の場合は。
実際松平忠輝は、戦闘の鬼・智才の鬼・政治の鬼という様々な分野で鬼才を発揮していたようですが、
その中には人愛の鬼というちょっと変わった肩書もありました。
人を愛する鬼??なんじゃそりゃ???
最初に見た時は「もしかしてストーカーか何かをやらかしたんじゃ・・・」とあらぬ誤解をしてしまいましたが、
彼は自分の治める高田を愛し、そして人を愛した人情深い人間だったそうです。
松平忠輝は高田藩の藩主でありながら、
時々城下町へやってきては民衆と一緒に鍋を食べ、
お酒を呑んで楽しく過ごしていたらしいんスよね。
この時代はやたらと身分に厳しい時代だから、
一般人と藩主が一緒の物を食べること自体が超珍しいです。
だから当時の高田で暮らす人々にとっては、とても親しみやすい君主だったに違いありません。
鬼は鬼でも、心は優しい人物だったんスねぇ。
そんな松平忠輝の為に、民衆が諜報活動要員として強力してくれることもあったそうです。
人に優しく接して仲良くなるっていうのは、
相手にも自分にも良い事があるものなので、
僕も出来る限り人には優しく接するよう心がけます!
記事は以上となります、ご覧いただきありがとうございました!
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