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・真田信之

・真田信之の長所

・真田信之の短所

・進撃・魔将戦での評価

・御前試合での評価

・相性の良い武将

・真田信之のエピソード



戦国アスカZERO、真田信之の評価記事ッス。

真田信之もログインボーナスでもらえる武将なのでスが、なんかログインボーナス武将はクセが強くてやや使いにくい武将が多い気がしまス。

せっかく無課金で手に入るんだから、もうちょい使いやすくならないかなぁ

尼子経久は攻撃力強化だから、分かりやすくて強かったんでスけどね。





武将名：【信濃獅子】真田信之　★4
タイプ：突タイプ
属性：月

奥義：黒金六文

範囲内の敵にダメージを与える。



秘技：反骨の守り

味方一体に打タイプ無効の盾を張る。（レベルで発動間隔短縮）


秘技枠：3（内一つは反骨の守り）

提案：槍匠「一本」　「突」タイプの武器を作る効率が上がる。

武器・冷豪槍　攻+13.6% 防+9.4%の突タイプの武器





そこそこの攻撃力と耐久力を持つ

突タイプらしくバランスの良い能力を持っていて、後衛武将よりも打たれ強く、前衛が倒された後は二体目の壁役武将として戦ってくれまス。

さすがに奥義の攻撃力はイマイチなので単体では火力に期待できませんが、味方の奥義とコンボを狙うことで大きなダメージを与えられる上に、範囲攻撃なのでより多くの敵に痛撃を与えられるッス。

大ダメージの奥義を持つ味方とコンボするのが大事。

突タイプは単体だと中途半端になりがちだと感じたので、味方部隊との組み合わせが重要ッス。


ちなみに真田信之の奥義モーションはなかなかユニークで面白い攻撃をするので、お持ちの方はぜひ一度試してみてください。


秘技で打タイプの攻撃を防げる

今までも直江兼続の無敵バリアや伊達政宗の斬・打吸収盾などがありましたが、真田信之は秘技で打タイプの攻撃を無効化するバリアが張れまス。

秘技は奥義よりも発動の機会が多いので、打タイプへの有効な対策になりまスね。

秘技でバリア持ちって珍しいッスよね、僕は初めて見ました。

ランダムじゃなければもっと使いやすくて強かったのになぁ・・・。


敵部隊の編成が事前に確認できる御前試合でサポーターとして活躍してくれるッス。



打タイプが相手じゃないとイマイチ

秘技は打タイプ以外の攻撃は素通りしてしまうので、打タイプの敵が居ない戦闘や魔将戦では役に立たないッス。

また、秘技は味方一体にランダムで打タイプ無効盾を付与するので狙った武将に使う事ができません。

一応秘技レベルを上げれば発動間隔が短くなるので、発動回数を増やして多くの味方にくっつけるのを狙うと良いッスね。

数撃ちゃ当たるってヤツッス！
・・・あれ？ちょっと間違ってるッスかね？




進撃では範囲攻撃の奥義がそこそこ役立つものの、秘技が使いにくいので評価はイマイチ。

範囲攻撃の奥義が使える突タイプ武将なら、他にいっぱい居るんスよね。

進撃の敵なら無理に無効化盾で防がなくても、殴って戦闘不能にした方が速いのも難点ッス。


魔将戦でも活躍は期待できないッス、そのうち打タイプの魔将が実装されたら評価は変わってきそうでスが・・・・。

魔将は単体での出現となるので、奥義の攻撃範囲の広さが無駄になってしまうのも残念ッスね。。



敵の編成に依存するので不安定でスが、厄介な打タイプ武将が敵に居れば対策キャラとしてそこそこ有用ッス。

例として挙げるなら、敵３〜５体を攻撃しながら沈黙状態にしてくる淀殿対策とかッスね。

秘技でバリアを張っておけば淀殿の奥義も受けないので、沈黙で味方の奥義が封じられるのを防ぐ事ができまス。

ランダム味方一体なのが使いにくいでスが、回復役武将や強力な奥義を持つ武将を守れれば逆転の目があるので、敵に淀殿が居るなら編成する価値がありまス！




寧々★4(投)　火

奥義で味方全体のHPを回復し、祝福状態による継続回復を与える強力なヒーラー。

ゲージの溜まりがやや遅めで、御前試合では敵の奥義で撃沈したり状態異常でうまく奥義を使えない事が多いッス。

苦労人な人妻



真田信之の秘技が上手く寧々を対象にしてくれれば、淀殿の奥義で回復を封じられることがなくなるので奥義を発動しやすくなりまス。

結局のところ運なのは変わらないッスけど、盾があるのとないのでは話が変わってきまス。

また、寧々は打たれ弱いので耐久力がそこそこあって前に出やすい真田信之に守ってもらうと戦いやすくなるッス。






冷静沈着なイメージを持たれる一方で、真田信之は総大将でありながら自ら最前線へ赴く豪快な人でもあったと言われておりまス。


それでありながら温厚で真面目、周囲から好かれる人間でもあったとか・・・。

しょっちゅう目くじら立てている人より、笑顔や優しさに溢れる人の方が好かれるッスもんね。


そんな真田信之でスが、一度だけ怒りが爆発した事がありました。

当時小諸藩主だった仙石忠政という人が幕府に対し、「私を上田領に転封（領地を変えること）させてください」と言いました。

上田領は真田家が代々守ってきた領地、にも関わらず幕府はあっさりとそれを認め、真田信之達を上田から追い出して別の領地に転封させたのでス。

仕事で言うと自分のポジションにどこの馬の骨かもわからないやつが入ってきて、自分がもっと下の役職に降ろされるかんじッス。

今まで頑張ってきたのに、それは酷いッスよね。

これに腹を立てた真田信之は、検地資料などの重要書類を焼き捨てた上で、さらに上田城の植木や燈籠などを全て引き抜き、持ち去ったと伝えられていまス。


会社で自分が作成した重要書類とかビリビリに引き裂くようなものッス、それくらい滅茶苦茶怒っていたということッスね・・・。


とはいえ彼がここまで怒るのはその事件くらいしかなく、基本的には人から好かれる武将であったらしいッス。



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