2016年01月24日
戦国アスカZERO 北条氏直【新九郎】の評価
こんにちわ、ガルです!
今回は戦国アスカZERO、北条氏直の評価記事を書かせていただきます。
彼女は病弱な武将らしく、
身体を休めるために何かに座っているようですが、
なんとなくロボットのコクピットに見える気がしますね。
そのうち戦国アスカZEROにも巨大ロボットが実装される・・・?!
いや、多分ないッスね((
【目次】タップで各項目へジャンプ!
・北条氏直
・北条氏直の長所
・北条氏直の短所
・進撃・魔将戦での評価
・御前試合での評価
・相性の良い武将
・北条氏直のエピソード
武将名:【新九郎】北条氏直 ★5
タイプ:射タイプ
属性:木
奥義:極め矢
範囲内の敵に大ダメージを与える。 (後列2体の武将が対象)
秘技:道連れ矢
残HPの高い敵一体に大ダメージを与える。(レベルで威力増加)
秘技枠:4(内一つは道連れ矢)
提案:弓匠 「射」武器を作る効率が上がる。
武器・燕なんちゃら弓 ★4 攻12.8% 防12.2%の射タイプの武器
武器の漢字が難しすぎてわかりませんでした(
北条氏直の長所
火力に優れるアタッカー
射タイプの北条氏直はとても火力が高く、
相手武将に大ダメージを与えられるアタッカーです。
病弱でなかなか戦場に出られないという設定のある彼女ですが、
武芸に長けた名将らしく非常に高い攻撃力と威力の高い奥義・秘技を有しています。
まぁ、射タイプだから攻撃力が高いのは当たり前だけど
この武将の特徴は後方を狙う攻撃が多いというところッスね。
秘技は残りHPの多い敵を狙う奥義なんですが、
後ろの方の武将ってダメージを受けにくいじゃないですか。
だから残りHPの多い武将って、
途中で回復を挟まない限りは後方の武将になる事が多いんスよね。
で、奥義も後列の武将を狙えるから
火力の高い後衛武将を早めに倒して受けるダメージを減らせるんですよ。
後衛武将は射タイプとか弾タイプとか、
強力な攻撃役、つまりアタッカーが多いから
後方の武将を早い内から撃破できると
受けるダメージがかなり減って有利になりますね!
攻撃は最大の防御というヤツです。
バンバン後衛武将を狙ってもらって、
敵のアタッカーをどんどん沈めていきましょう!
しかし、病弱という割に随分元気そうに弓矢をバスバス撃ちまくるところを見ると
ひょっとして仮病なんじゃないッスかね。
北条氏直の短所
打たれ弱く、攻撃範囲が狭い
元々防御力に不安がある射タイプの彼女はとても打たれ弱いため、
少し敵から狙われるだけでもとんでもないダメージを受けてしまいます。。
まぁ、病弱っていう設定があるから
この弱点はある意味ぴったりというかふさわしいというか・・・
雰囲気的にはOKとでも言いましょうか(
あと、一撃一撃のダメージは大きいけど
攻撃の範囲がちょっと狭いのが気になるところッスね。
奥義はどうやら後方の武将2体を狙う攻撃みたいで、
あんまり大勢の敵を一気に攻撃することはできません。
奥義を使うならきっちりコンボを決めて、
確実に敵の頭数を減らすようにしたいッスね。
進撃・魔将戦での評価
クセがなくて使いやすいアタッカーで、
進撃ではとても役に立つ攻撃役武将ッス。
ただ、進撃は敵と戦闘する回数が多いから
難易度の高い進撃では途中でやられないように
しっかりと前衛に壁役武将を用意して戦いたいところですね。
魔将戦ではどうかというと、
敵が単体でしか出現しないお蔭で、
北条氏直はかなり戦いやすくなります。
敵が単体でしか出現しないなら
奥義や秘技の欠点である攻撃範囲の狭さが気になりませんよね!
特に秘技は一撃で特大ダメージを狙えるので、
どんどんダメージを与えてスコアを稼いでもらいましょう!
御前試合での評価
御前試合では敵の攻撃が一段と激しくなるので油断するとあっさりやられちゃいますが、
火力の高い後衛武将を狙って早めに討ち取れるっていうのは
やっぱり大きなアドバンテージっすね。
特に御前試合は敵が奥義を使ってくる分、
アタッカーの火力が進撃の雑魚とは段違いに高いんですよ。
だから早めに後方武将を撃破しておけば、
凄くダメージが減ってかなり戦いやすくなるというわけです。
敵のアタッカーを狙い撃ちにして、
相手の火力を大きく削ぎ落としてやりましょう。
相性の良い武将
井伊直政★5
射タイプの火属性武将。
北条氏直と同じ後方の敵を狙う攻撃系奥義を持っていて、
これが氏直と相性バツグンなんスよね。
丁度攻撃範囲は北条氏直と一緒だからコンボが狙いやすいし、
しかも二人とも火力が高い射タイプ武将だから
上手い事コンボを決めればとんでもない大ダメージを叩き出してくれます。
一緒に採用する時は、なるべく奥義によるコンボを狙って大ダメージをブチかましていきましょう!
前田慶次★5
突タイプの火属性武将。
後方の敵2体に大ダメージを与える奥義を持っていて、
こちらも北条氏直の攻撃範囲と同じなのでコンボがしやすいのがポイント。
まぁ、突タイプだから流石に井伊直政ほどのパワーはないけど、
こっちは射タイプよりも格段に打たれ強いので
いざという時は壁役になって北条氏直を守ってくれます。
病弱な女の子を守る姉御・・・なんかイメージすると
物凄くカッコイイっすね。
頼れる姉御の後ろからビシビシと弓矢を放って、
敵武将を撃破していきましょう!
切腹を申し出た北条氏直
武田信玄や上杉謙信といった戦国大名とシノギを削りながら関東に一大勢力を築いた北条家。
その北条家の5代目当主が、北条氏直でした。
氏直は徳川家康と戦った壬午の乱の和睦を行うため、
家康の娘を妻に迎えて同盟関係を結びます。
その後、豊臣秀吉が中央の覇権を握って代頭した時には、
家康の仲介を介して叔父の氏規を交渉に向かわせる等、
時代の流れを見極める事のできる柔軟な思考を持った人物だったようですね。
しかし、氏直の家臣が真田昌幸の名胡桃城を奪取してしまったことで、
秀吉の発した大名同士の私戦を禁じる惣無事令に違反してしまい、
これを名目に小田原城への征伐戦が始まります。
まぁ、きっちり天下を獲りたい秀吉からしたら
1日でも早くもめ事を起こしてもらって戦争の口実を作りたかったに違いないと思いますが・・・。
こうして氏直は約五か月の籠城戦を繰り広げますが、
豊臣秀吉に敗北してしまいました。
すると氏直は、
自分が切腹する代わりに将兵の命を助けてほしいと秀吉に申し出たのです。
戦国時代、一国の主ともなるとプライドが高い武将が多く、
将兵のために自らの命を犠牲にする人はまず居ません。
仮に現代であったとしても、
心から部下の事を想う上司の人は
一体どれほどいるでしょうか・・・。
結局、この姿に心を打たれた秀吉は氏直を助命しました。
アスカZEROの北条氏直のように病弱な割にやたらと強い豪傑と言える人間ではありませんが、
誠実な人柄と優れた判断力を持っていたのは間違いないようですね。
まとめ
・火力に優れる後衛アタッカー
・後方の敵を狙うのが得意!アタッカーを討ち取って被害を減らそう
・打たれ弱いので壁役必須
・攻撃範囲が狭い、敵を仕留めきれないともったいないぞ!
記事は以上となります、ご覧いただきありがとうございました!
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