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戦国アスカZERO、★5淀殿の評価記事ッス！


しっぽが生えたりはしてませんが、どことなくキツネっぽい姿をしていますね。

奥義で使う炎の攻撃は、狐火をイメージしてるんでしょうか？


【目次】　タップで各項目へジャンプ！

・淀殿

・淀殿の長所

・淀殿の短所

・進撃・魔将戦での評価

・御前試合での評価

・相性の良い武将

・淀殿のエピソード



武将名：【茶々】淀殿　★5

タイプ：打タイプ
属性：火

奥義：天呪の鬼火

敵３〜５体にダメージを与え、沈黙状態にする。


秘技：鬼火
後方の敵一体にダメージを与え火傷状態にする。（レベルで威力増加・発動間隔短縮）


秘技枠：4（内一つは鬼火）

提案：火消組合所　打タイプの武将の攻防値が上がる。

武器・鈍槌傘★4　攻撃＋15.1% 防御＋9.9%の打タイプの武器





高めの火力と優秀な状態異常を持つアタッカー

打タイプ武将である淀殿は攻撃力が高く、
奥義・秘技共に攻撃系の技なので火力にはかなり期待できます！


しかも淀殿の奥義はただダメージを与えるだけではなく、
敵を沈黙状態にするという強力な追加効果を持っているのがポイント。

沈黙状態になった相手は奥義が使えなくなるから、
先に攻撃を仕掛ける事が出来れば一方的に相手を封殺できるんスよね。


大ダメージを叩きこんでHPを減らし、反撃を封じてダメ押しをかけられるという
えげつないスペックを持った強力な武将ッス。


★6武将にも強いキャラが多いけど、
淀殿のスペックは★6にも匹敵すると思います（（




打タイプ故にHPの高さもかなりのものなので、
斬タイプほどではないとはいえ耐久力もなかなか高めッス！


敵武将も頻繁に奥義を使ってくる御前試合で役に立つのはもちろんのこと、
最近追加された攻城戦でも大活躍ッス。

特に攻城戦はHP引き継ぎだから、持ち前のタフさが頼りになりますね。


敵の奥義を封じて一気に畳みかける、妨害役兼アタッカーになってもらいましょう！




入手しづらい

★5武将故に排出確率が低めで、ゲットするのが大変ッス。。

最近の戦国アスカZEROでは10連召喚すれば★5が必ず出てくるようになったけど、
それでも運が悪けりゃ全然手に入らないから、やたらとお金がかかるんスよね。

もちろん★6よりはマシですが（（


一応盟友Pt召喚でも出現するものの、
こっちは出現率0.1%とあり得ないほど低確率なので、
出たら超絶ラッキーです（




攻撃力の高さと優秀な攻撃範囲を持っているため、
進撃ではアタッカーとして活躍してくれます！

沈黙状態の恩恵は薄いものの、攻撃範囲が広くて敵をいっぺんに攻撃できるのが強いッスね。

HPも高いから、進撃の長期戦を耐えながら安定して戦えます！


一方魔将戦では沈黙状態も火傷状態も通用しないため、御前試合や進撃ほどの大活躍はできません。


まぁそれでも最低限ダメージだけは出せるから、まだ戦える部類なんスけどね。

耐久力もなかなか高いので、いざという時はアタッカーになってもらいましょう！




相手も奥義を使ってくる御前試合では、沈黙状態が非常に強力ッス！


先に敵の奥義を封じるために、
敢えて最前線に配置して素早く奥義ゲージを溜めましょう！

奥義を封じたら沈黙が解除される前に決着をつけたいので、
淀殿以外の武将も火力の高いキャラで固めた方が良いッスね。



尼子経久★4 (弾)　月

（進撃向け）


奥義で攻撃力の高い味方二体の攻撃力を1.5倍にしてくれます。

攻撃力の高い淀殿と相性が良く、
淀殿の攻撃力を強化すれば更に大ダメージを叩き出せるようになります！


闇雲に使わず尼子と淀殿の奥義ゲージを溜めておいて、

攻撃力強化が発動したらすかさず淀殿の奥義を使って敵を一網打尽にしましょう！

御前試合だとちょっと回りくどいのでおすすめしませんが、
ゲージを溜めやすい進撃だとなかなか強力なコンビです！



神子上典膳★4（斬）　木

（進撃向け）


木属性の壁役武将。

淀殿の苦手な水属性武将に強く、
斬タイプは打タイプより前に配置されるので淀殿を敵の攻撃から守ってくれます！






豊臣秀吉の側室であった淀殿、
彼女は戦国時代に落城を三回も経験するという壮絶な人生を送っていました。

家が3回もぶっ壊されるって・・・現代じゃそうそう経験しませんね。



１度目は小谷城を羽柴秀吉に攻め落とされた時、この頃の彼女はわずか５，６歳。

子供が自分の住んでいた城を攻め落とされ、焼き払われるというのは一体どれほどの恐怖なんでしょうか・・・。

僕が子供の頃に自分の家燃えていたら、泣き叫ぶッスよ。。



２度目の落城は北の庄城、淀殿が15歳の時の話。

この落城では城を失っただけでなく、母親のお市の方が自害してしまいました。

今度は家だけじゃなくて、家族まで・・・。

しかも淀殿は三姉妹の長女であったため、
妹たちを不安な気持ちにさせないために気丈にふるまわなければならず、
頼りにしていた母親を亡くしてしまった悲しみにも耐えなければいけませんでした。


僕はお母さんとの仲がよろしくないのですが
淀殿は母親をとても頼っていて仲睦まじかったそうなので、

この落城で心に大きな傷を負ったに違いないッスね。。


しかも悲しみを表に出す事も出来ない、
筆舌に尽くしがたい絶望にも耐えなければいけない、
一体どれほど辛かったんでしょうか・・・。


そして３度目は大阪城。
これが彼女が最後に経験した落城となります。

というのも、
大阪城の落城と同時に、息子の秀頼らと共に彼女は自害したからです。



戦国アスカZEROの淀殿が「火事はアカン　全部燃やしてしまう」（うろ覚え）と言っているのは、
落城のトラウマを抱えた彼女の心を表現しているみたいッスね。


どこかユニークで面白い武将が多い戦国アスカZEROですが、

淀殿だけは鬱な設定が反映されてる感が強いッス。。




記事は以上となります、ご覧いただきありがとうございました！


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