春は、必ずくる

今時って言われそうですが、我が家の新聞代は新聞屋さんが集金に来てくれるシステムです。

集金に来るのは、ほぼほぼ日中。
けれど私は仕事で家にいないので、新聞屋さんとは会えない訳です。

そこで登場するのは夫です。

各週の仕事で、しかも午前中だけ。
なのでいるのですよ家に。

あーそれなのにそれなのに。
３月分の新聞代を払ってくれてなかったようで、新聞屋さんの置手紙がありました。

何度も集金にきたけれど誰もいなかったと。
３月の集金にはもう来ないので、４月分と一緒に支払ってくださいと。

月3400円なので、今月は6800円の支払いになってしまいます。

大きすぎる出費額に、怒りがムラムラ。
この怒りをどこにぶつけようか・・・

もちろんのこと、怒りの矛先は夫へむかいました。

毎日家にいて何をやってくれているの(怒）

「あー気が付かなかったよ」

だって。

大豪邸ならまだしも
玄関はいったらすぐ出口みたいな小さい家なのに
気がつかなかったですと！！

きっと、鼻提灯で寝てたんですよ。
見え見え。

もしくは立て替えるのが嫌で知らんふりを決め込んだかです。
（お金出したくない）そんな所がある夫ですから。

もう一回言いますが
6800円は大きいです。痛いです。

こういうお金にまつわるエトセトラの積み重ねで、ぎくしゃくしていくんです。

だけどさ、逆恨みかも知れないけど
新聞屋さんも粘って集金に来てほしかったな。

２か月分を支払う方の身にもなってくれー

完全な逆恨みですけど！




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