美味しいワインとお酒の酔いどれ日誌

赤坂の酔いどれオヤジの儚い記憶！

ワインの価格は年々高騰して、今ではすっかり高嶺の花な感じがプンプンする、ブルゴーニュの特級畑 グランクリュ！
特に有名な生産者のワインは、見かけることもなくなるくらい高値で取引されています。

2000年前後の良い時代！
まだまだグランクリュのワインにも手が届きました。
ただし、大半がリリースされたばかりでガチガチのものが多かった印象があります。
飲み頃は、10年以上かかりそうなものを、デキャンタして、おー開いてきた…なんて喜んでいましたが、ワインからしたら、きっと大迷惑であったはずです。

その頃飲んだ記憶で鮮明に憶えているのが、87年のヴォーヌ・ロマネ村のグランクリュ
すっごい香りがして、これはさすがに只者ではないと、みんなで大騒ぎしました。
いつかまた、飲み頃のピークにあるブルゴーニュのグランクリュのワインを飲んでみたいですね！
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写真は、ヴォーヌ・ロマネの村名ワイン
とても、上品で甘いアロマと、艶やかなブーケを漂わす美味しいブルゴーニュワインです。






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