美味しいワインとお酒の酔いどれ日誌

シャンパーニュを飲む機会が増えると嬉しいです。
オヤジになってくると、そんな機会は、なかなか無くて…(^^;

今年の年末には、美味しい機会が増えるように、今からコツコツと努力していきます！

シャンパーニュといえば、立ち昇る泡のキメ細い妖しい感じと、ちょっとドライでほのかなトースト香や、ビスケット香がなんだか気分を上げてくれます。
シャルドネや、ピノムニエを使ったドライなシャンパンが多いなか、ピノノワールを多く使ったシャンパンも、よく見かけるようになりました。

ピノノワール主体のシャンパーニュは、辛口だけれども優しい口当たりが特徴です。
桃やサクランボの淡い香りがしますし、喉ごしはもちろん良いし、なかなか優れています(^^)

おつまみには、シャンパーニュ地方産のウォッシュチーズ(オススメは、カレドヴァルドラミューズ 爽やかな優しい酸味のチーズ、若いうちが良いと思います)や、焼いた甲殻類なんかが合いそうです。
くれぐれも、お一人様では召し上がらないように…(^^;

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アルノー・ド・シューラン ブリュット レゼルヴ



シャンパーニュ地方では、有名な生産者です。
ピノノワールの比率が高くて、ベリー系の香りのする美味しいシャンパーニュを作っています。
フランス国内での消費が多いらしく、見かけたら是非お試しいただきたい逸品です！



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