2020年06月28日
あなたの期待に応えるためにこの世に在るのではない。
こんにちは、
柿の種のわさび味にハマっている理央です。
たまに「ツーーーン」とするのでお気を付けください。
他人の目って気になりますよね。
どう見られてるのかな、
こんなこと言ったら嫌われるかな、
今私の事笑っているのかな、、等。
いつもそんなことを思ってます。笑
でもそれって、すっっっっっっごく疲れるんですよね。
メンタル的にも、身体的にも。
よく、「気にしなくていいよ」とか言われるじゃないですか。
それが出来たら、もともと気にしないわ!ってなるんですよね。(なりますよね?)
で、Voicyで色んな人の話を聴いたり、
ググって色んな人の記事を読んだりしていて、
「私は他人の為に生きているんじゃない。自分の為に生きているんだ。」
と、徐々にではありますが、そう考えられるようにようになってきました。
こうしたら、こう思われるかな、、と思ったときに、
「私の人生私の為に生きているんだから、何であの人のことを気にして考えなきゃいけないんだ?」
「私が生きていく為にやっていることなんだから、あの人ありきでで考える必要はないじゃん」
と言う思考が生まれるようになってきました。
そうすると、スーッと少し気持ちが楽になります。
下記は、フレデリック・パールズさんという方ドイツ心理学者が、
心理学講座に参加した受講生さんたちに向けて好んで語ったという「ゲシュタルトの祈り」という詩です。
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きる。
私はあなたの期待に応えるためにこの世に在るのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えるためにこの世に在るのではない。
もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことだ。
これを読んだ時に、「そうだよな」と納得することが出来ました。
あなたの期待に応えるためにこの世に在るのではない。
シンプルな言葉ではありますが、その通りだなと思います。
聞く人によっては刺さらないかもしれませんが、
私には入ってきました。
複雑に考えれば考えるほど、深みにハマる事も多いと思います。
出来るだけシンプルに考えられるようになりたいものです。
私は私の為に生きているのだから。
では。
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