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2020年11月17日

働き続ける肺に感謝!

こんにちは、YOSHIOです。
今回は臓器の働きの2回目、肺と呼吸です。
肺は、両胸にある呼吸に必要です。
中学理科で知っておきたい、
テストに出るポイントと合わせて
まとめていきましょう。


まずは、簡単におさらいです。

zoki2.jpg

上図で肺の部分をつかんだ上で、
肺の構造と働きについてつかむ必要があります。

まずは、肺の構造ですが、、、

kokyu.jpg

気管とは、のどから続く空気の通り道であり、
気管支とは、気管が枝分かれした通り道です。
鼻や口から取り入れた空気が、
気管・気管支を通って肺へたどり着きます。

注意!
気管と食道は別物です!!
食道食べ物の通り道なので、区別しましょう。
(詳細は11月9日付けのブログを参照してください。)



ただ、肺を拡大すると、
下図のようにイメージと違った構造になっています。

kokyu2.jpg

まずは肺を拡大すると左図のように、
見た目がブドウのようになっています
この1つ1つの丸は、肺胞と呼ばれています。
肺胞が集合して、肺になっています


また、肺胞の表面には
毛細血管が張りめぐっていますが、
毛細血管が呼吸に大きな関係があります。

呼吸して取り入れた酸素は、
肺胞へたどり着き、
毛細血管によって体中をめぐっていきます

体内で不要物として発生した二酸化炭素は、
毛細血管によって肺胞へ戻り体外へ出されます

これが、肺により酸素を吸い、二酸化炭素を吐き出す
呼吸の仕組み
です。



では、肺と呼吸のポイントを3つ。
@ 気管・気管支は空気の通り道
A 肺を拡大すると肺胞の集団
B 毛細血管が酸素と二酸化炭素の交換を行う


…ただし、なぜ酸素と二酸化炭素の交換に
毛細血管が重要なのかについて、
説明がこれでは足りない
です。
呼吸と血液には大きな関係がありますが、
日を改めてブログにアップしますね。
(詳しくは、今後の血液の内容で取り上げます。)

ここからは、次回へと続いていく、
心臓・血管・血液
と重要ポイントが1つにつながっていきます。

つながりを逃がさないように、
説明するよう気を付けて進めていきますね。
日頃の肺の頑張りと呼吸に感謝して、
肺と呼吸、頑張ってみませんか?


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YOSHIO
15年近く塾などで勉強を教えてきて身に付けたことを、 ブログを通して伝えられたらと思い、投稿を始めてみました。 主に苦手な子が多い中学理科を基本から分かりやすく、ポイントを伝えていけるよう勧めていきたいと思っています。
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