2020年11月24日
目と耳、知らないことだらけ!
こんにちは、YOSHIOです。
今回から神経系を扱っていきます。
その1回目として、目と耳です。
日常生活でいつもお世話になっていますが、
目の前の景色がどのような仕組みで見えているのか、
周囲から聞こえる音がどのような構造で聞こえてくるのか、
目と耳の仕組みと構造について、
重要ポイントをまとめていきましょう。
…と簡単に言いながら、
あまりこの分野を好む人は少ないかもしれません。。。
見た目がグロテスクであることと、
間違いやすい言葉が並んでいること。
図は使いますが、
色分けなどでインパクトを変えながら
覚えやすい工夫は必要です。
※ 今回の図は手抜きです。さすがに描けませんでした…。
(1) 目の仕組みと構造
図と言葉をバラバラにすると、
何が何だかよく分からなくなります。
図と言葉をセットにすることは大前提です。
加えて、知っておきたい役割を
4つだけまとめてみましょう。
・光彩:目に入る光の量を調節する
・水晶体(レンズ):凸レンズのように光を屈折させる
・網膜:目から入る光を受け取る
・視神経:見えたものを大脳に伝える
難しいことは後回しにして、
まずはこの4つのポイントだけは
押さえておくようにしてくださいね。
(2) 耳の仕組みと構造
目と同様にまずは、
図と言葉をセットにして覚えていくようしましょう。
・鼓膜:空気の振動を受ける
・耳小骨:鼓膜の振動を増やす
・聴神経:うずまき管内での刺激を大脳へ伝える
…見た目がグロテスクな上に、
複雑で覚えにくいという嫌なヤツです。
耳の場合は、目と違って構造が複雑なため、
まずは図と言葉をリンクさせるだけでも十分です。
では、目と耳のポイントは1つだけで、
目と耳ともに言葉だけを独り歩きさせない
ことです。
複雑な役割とセットで覚えるような
無理をする必要はありませんからね。
図と言葉の知識を蓄えて、
目と耳、頑張ってみませんか?
≪コメント記入≫
感想や質問など、気軽にコメントしてOKです。
・お名前:ペンネームでOK
・コメント
を記入するだけで構いませんからね。
今回から神経系を扱っていきます。
その1回目として、目と耳です。
日常生活でいつもお世話になっていますが、
目の前の景色がどのような仕組みで見えているのか、
周囲から聞こえる音がどのような構造で聞こえてくるのか、
目と耳の仕組みと構造について、
重要ポイントをまとめていきましょう。
…と簡単に言いながら、
あまりこの分野を好む人は少ないかもしれません。。。
見た目がグロテスクであることと、
間違いやすい言葉が並んでいること。
図は使いますが、
色分けなどでインパクトを変えながら
覚えやすい工夫は必要です。
※ 今回の図は手抜きです。さすがに描けませんでした…。
(1) 目の仕組みと構造
図と言葉をバラバラにすると、
何が何だかよく分からなくなります。
図と言葉をセットにすることは大前提です。
加えて、知っておきたい役割を
4つだけまとめてみましょう。
・光彩:目に入る光の量を調節する
・水晶体(レンズ):凸レンズのように光を屈折させる
・網膜:目から入る光を受け取る
・視神経:見えたものを大脳に伝える
難しいことは後回しにして、
まずはこの4つのポイントだけは
押さえておくようにしてくださいね。
(2) 耳の仕組みと構造
目と同様にまずは、
図と言葉をセットにして覚えていくようしましょう。
・鼓膜:空気の振動を受ける
・耳小骨:鼓膜の振動を増やす
・聴神経:うずまき管内での刺激を大脳へ伝える
…見た目がグロテスクな上に、
複雑で覚えにくいという嫌なヤツです。
耳の場合は、目と違って構造が複雑なため、
まずは図と言葉をリンクさせるだけでも十分です。
では、目と耳のポイントは1つだけで、
目と耳ともに言葉だけを独り歩きさせない
ことです。
複雑な役割とセットで覚えるような
無理をする必要はありませんからね。
図と言葉の知識を蓄えて、
目と耳、頑張ってみませんか?
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を記入するだけで構いませんからね。
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